マサル(記)です。
昨日、実家に行ってた。
で、兄弟の帰宅を待ってから食事をしたんですが。
その日は大好きな豚汁だったんですが、悲しいことに食事中に食欲が収まってしまって
ほとんど食べられなかった。
あぁ、悲劇だ悲劇。
そして翌日の夕餉。スーパーでオカイモノ。オカイモノ。[1]
今日は何を作ろうかしら?と主婦目線で品物を見つつ、想像力をギュンギュン膨らまして
アタマを回転させる。[2]
冷蔵庫には中途半端なあって、確か人参もあった。
じゃがいもがなくなってたので買う予定もあるし。
そうなると、昨日は豚汁食べれなかったし、なんか汁物作ろうと決断。
しかし、また豚汁では芸が無いし・・・。
ということでけんちん汁にすることにした。
メジャーどころへのスイッチだ。
さっそくごぼうとコンニャクをピックアップ。
そうそう、けんちんだと里芋だな。
だけど今日はなかった。ありゃ参ったな。
さらに、大根が1本ものだけ。
いつも買う半分のやつがなーい。
流石に大根1本はちょっと躊躇する。そこまで大根おろさない。
加えて豆腐も結果的に厚揚げになってしまった。
これは単に僕のミス。[3]
ううん、なかなかベクトルが向かうべきとこに行かない。
しかし、人生は大体こーいうもんだ。
物事の着地点は常に狙い通りにはなるとは限らない。
男3X歳、社会に出れば否が応でも覚えることだ。
・最善策
・プライオリティ(優先順位)
・妥協点、etc....
とりあえず、そこは眼をつぶるしかない。
そして帰宅。
夕餉の準備。
と。
あらかた調理したところで、そもそも
「けんちん汁とは何か」
が分からないということが判明。あでーおかしーなー。
昔、おやぢの実家に行った時、ばあちゃんが作ってくれたけんちん汁は確か、
・しょうゆ味
・具は里芋、大根、人参、ごぼう、コンニャク、豆腐
・結構油っぽかった
・あとなんだっけか?
というとこまで思い出したんだが、曖昧模糊なイメージしかない。
そうなるとネットで調べてみるしかない。
ぐぐってぐぐって。
と、ウィキペディアで衝撃的なことがわかった。[4][5]
http://ja.wikipedia.org/wiki/けんちん汁
いや、大体あってたんだよ。
せいぜい、椎茸を忘れてたとか具を炒めるときの油はごま油とかの差異はよいとして、
豚肉、
入れちゃった・・・。
けんちん汁って元々精進料理なんだよね・・・。
そりゃ、動物性たんぱく質は入らないよね・・・。
すっかり失念してましたよボク・・・。
ということで、
しょうゆ味の豚汁ができました。
・・・何でここに着地したんだ?
豚汁作らないはずだったのに。
[1] 残念ながら西武では無い。
[2] ホントに回ってるのではなく考えを巡らせている、の意味。ボクロボジャナイヨ。
[3] 多分、DNAレベルで厚揚げが好きなんだと思う。遺伝かよ。
[4] けんちん汁自体がまた色々あるみたいだが、炒めた千切りした根菜の汁物らしい。
[5] 「けんちん」自体が色々な意味があるらしい。(http://ja.wikipedia.org/wiki/けんちん )
[6] たぬき汁すらけんちん汁の一種とか。[7]
[7] 何気に宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」にもたぬき汁が登場する。世界観ぶっこわし。