【『早く失敗してうまくいく人の習慣「反射力」』(中谷彰宏・著)日本経済新聞出版社。】

《失敗を恐れず突き進む勇気を与えてくれる言葉》


「間違えることを恐れないことです。一歩進んで、間違えることを楽しめばいいのです。

早く夢を実現するためには、人より早く失敗することです。早く失敗することで、早く修正できるのです。

常に自分が何かを判断し、仮説を立てて行動し、間違えたらそれをフィードバックして、次は修正するというサイクルを高速回転させるのが反射力です。

用意周到では、もう遅い。

悩むより、行動に時間をかける。」



中谷彰宏さんといえば、約840冊以上もの著書を出版されている大ベストセラー作家。その出版理念は「読者と書店さんの、生の声から本を作ります。」とのこと。著書を読むと、ちゃんと読者の方を向いて書かれているのを感じとることができるはず。それも目の前の一人に優しく語りかけている気がするものです。だから多くの人に愛されて、伝わるんですね。

ちなみに私が中谷さんの著書を初めて読んだのは、約10年前の学生時代。その著書は【『大学時代しなければならない50のこと』PHP文庫】でした。先程、久しぶりにこの本のページをめくってみると、198ページの文章に赤線が二重に引いてありました。その箇所は「本を読むということは、自分を読むということ」。また、その隣りには「読むたびに自分の置かれている精神状況が違うから」と。本は読むたびに、自分自身を確認できる道具の一つなのかもしれませんね。大学入学前や学生で「今、何をしなければならないのか」を真剣に見つけようとしている方には必読だと思います。

それと、まだ中谷さんの著書を読んだことがない方は、ぜひ一度手に取って読んでみて下さいね。いつも優しく、温かく語りかけてくれて、本質を突くような言葉が盛りだくさんですよ。それと、本日ご紹介した『反射力』も、今やりたいことがあるけどなかなか一歩踏み出せない方にお勧めの一冊です。きっとあなたの一歩をそっと、優しく後押ししてくれるはずですから。

「反射力」早く失敗してうまくいく人の習慣/中谷 彰宏

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大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)/中谷 彰宏
 
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