【『ケアの本質』(ミルトン・メイヤロフ著)ゆみる出版、生きる意味を問う言葉。exp.40】
「他の人々をケアすることをとおして、他の人々に役立つことによって、その人は自身の生の真の意味を生きているのである。この世界の中で私たちが心を安んじていられるという意味において、この人は心を安んじて生きているのである。
ケアすることの実際場面では、ケアの対象はどれでもよい一般的なものではなく、いつも特定の誰かであり特定の誰かであり特定の何かである。すなわち、作者にとってはこの構想、両親にとってはこの子供、市民にとってはこの共同社会がケアの対象だからである。」
あなたのケアする対象は何でしょうか?誰でしょうか?ケアする対象との関わり合いの中で、どう生きていくかを考えさせてくれる一冊です。著者のメイヤロフ博士は、この著書の中で「読者は自由に、独自の仕方で本書に向かわれることを望みたい」と述べています。その言葉どおり、ぜひ自由に読んでみてくださいね。きっと何か得られるものがあるはずです。
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