10年前に子供用のママチャリを6速から21速に改造した自転車があります自転車

明らかにキッズ用チャリなのですが、現在も娘が気に入っていて使用中

途中でグリップ交換やタイヤ交換等は行ってきたのですが至って快調キラキラ

先日娘から電話がかかり自転車がおかしいとの事ハッ

で試乗してみるとペダルを回すときにギギギーと激しい異音がする

嫌な予感もやもや

BB(ボトムブラケット)の当たりからの異音滝汗

BBの中のベアリングが割れている可能性大アセアセ

このママチャリですが以前大幅に改造した時に唯一交換できなかったのがBBだ

10年前にBBの右ワン(右側のカバー)を外そうと格闘したが全く歯が立たず断念チーン

 

 

 


右ワンが外れないと現在主流のカセット式BBに交換できない笑い泣き

娘に諦めて新しい自転車を買おうと提案グラサン

翌日にホームセンターで自転車を見て回ったが、娘の求める自転車には出会えず

それよりも問題だったのが自転車の重量だえー

改造したママチャリは軽量化されたパーツを使い、必要のない重量物は全部排除してあるので8㎏程度なのだが、通常のママチャリは16㎏程度ある

2倍の重さでフロントギアなしだとと走りが重すぎて不満大プンプン

という事で工具を探して何としてでも修理する事になった

問題なのはパーツのサイズを計ろうにも自転車で毎日通勤しているので現物が無い事真顔

とにかく過去のブログを見て勘で工具やパーツを注文

探してみたところ多分これがその専門工具だと思ったのだが在庫切れ

前田工機 TN-MHV ハンガーワン工具(6爪式) ブラック 521-30405

 

 

再度探して見つけたのがこちらウインク

ホーザン(HOZAN) ボトムブラケットツール BBツール 2爪/6爪/凹16.3mm C-207

 

 

しかしいろんなサイトを見ていると右ワンが外れなくて自転車屋を何件も回った挙句にメーカーに送った人や、諦めた人が居たりして不安になる

自分も以前かなりの時間をかけて失敗しただけに更なる工具の購入も覚悟した

同時に交換用のカセット式BBを注文するのだがこればかりはサイズが分からない

仕方ないので何となくでこちらを注文

 

shimano(シマノ) ボトムブラケット BB-UN55 BBセット68x107

 

 

お約束通りに前回勘で注文したリアディレイラーと同じくサイズ違いに・・・滝汗

そして昨日、工具とパーツが届いたので娘の帰りを待ってから作業開始

まずはコッタレスキャップ(クランクを車体に取り付けるフィキシングボルトを隠すカバー)を外して、フィキシングボルト(サイズは14㎜が多い)を外す

 



次にコッタレスクランク抜きをクランクにセット

 



六角レンチを使ってクランクを外す

 



かなり汚れていますがBBとシャフト、ロックリングが見えています

 



左側は正ネジなのでロックリングおよび左ワンは反時計回りで外せます

 



そして登場した新兵器

 



片面は左ワン用

 



逆側は右ワン用になっています

 



ロックリングを外した左ワン

 



そこにリムーブ用の工具をセット

 



21㎜以上の大型モンキーレンチまたは32㎜のレンチを使って外します

 



正ネジなので反時計回りで緩みます

左ワンが外れたのでBBシャフトを抜き出しました

リテーナーと呼ばれるベアリングをフレームにセットした部品が壊れてベアリングがバラバラになっていました

 



シャフトをクリーナーで流しながら拭き取ると削れた鉄粉がこんなに

 



綺麗に洗浄したので早速サイズを計測

 



ノギスで計りたかったのですが自分が持っているのは100㎜までの小型なので定規です

 



見た目は123㎜ですがノギスでは無いので誤差を考えると122.5㎜と思われます

なので勘で購入した107㎜のBBは使えません

リテーナーも壊れているので洗浄して元に戻す事も出来なくなりました

 



という事で10年越しの右ワン外しに再挑戦

右側はロックリング共に逆ネジなので時計回りで緩みます

 



ロックリング外しをどこに片付けたのか分からなかったのでマイナスドライバーとハンマーで外します(写真はフロントディレイラーの関係で締め付ける方向で撮影しているのでこちらの向きではありません)

 



ロックリングが外れて右ワンだけになりました

 



そこに工具をセット(回転させるときに工具がズレないようにシャフトを再挿入しています)

 



セット完了

 



モンキーレンチを使って外します

 



固着が予想されるのでモンキーレンチに接続できる120㎝の延長パイプを用意して開始

すると、、、大きな不安を他所に右ワンが外れましたポーン

 



さすが専用工具!感動的な瞬間でした照れ

 



カセットBBを入れる際に邪魔になるワイヤー受けのネジを緩めてから中を洗浄

10年前は黄色だったグリスも真っ黒です

シャフトの長さもわかったので、こちらのカセットBBを注文して本日終了

シマノ(SHIMANO) ボトムブラケット (D-NL) 68BSA 付属/クランク取り付けボルト 122.5mm BB-UN26

 

 

翌日、部品が届きました

 



フィキシングボルト付き

 



以前のボトムブラケットはボルト部分がシャフト側に付いていて、新しいカセット式は逆にボルトを挿入するようになっているので短い

 



10年前に購入したデュラグリス

 



中身はまだ生きていました

 



BBが固着しないようにネジ部分にグリスを塗ります

 



そして右側から挿入

 



BBの専用工具

 



この取付が結構大変だった

オリジナルの右ワンがいい加減に取付されていたのでネジ山が不安定で取付時に斜めに入りやすくなっていましたチーン

 



なので途中で動かなくなる事数回、力任せに行きたいところですがネジ山を壊すと大変なので何度も取り出しては角度を微調整して何とか固定完了ウインク

 



反対側のカバーを付けてからチェーンリングを元に戻す(ギアは清掃しています)

 



左クランクも仮止め

 



フィキシングボルトも固着しないようにグリスを塗ってから取り付けます

 



締め付けて完了

 



試乗してみてペダルも軽くイイ感じ

BBの換装が終わったので今後はこの自転車は消耗品のみの交換で長く使えるようになりました

この作業の後に嫁さんが乗っているママチャリ1号も以前から異音がしていたのでBBを開けてみました

予想通りベアリングの破損真顔

こちらもカセットBBに交換しようと思って右ワンを外そうとしたら凄く硬い滝汗

全く動かなかったので当初用意していたレンチにパイプ接続作戦で無事外す事が出来ましたムキー

 



「こんな事もあろうかと延長パイプを用意していたのだよ」と、とあるアニメの真田さんのようにパイプを出したらウケていました

さてさてこちらの部品は自分の発注ミスで翌日ではなく、2日後に到着予定となってしまったので2日間は使えない状態

ま、暑いからいいか