昨日は手紙を書きながら
知らない間に眠っていたらしい
最近気づけば意識を手放している
朝から蝉の声が聞こえた昨日
お昼は聞こえなかった
突然の雨が続いてるけど
なんだか恵みの雨だと思ってる私がいる
梅雨が短かったからかな
生き物たちにとっても
この残暑は厳しいから
生き抜くために
あらゆる知恵を使って
懸命に生きてるのだろうな
人間にも
生き物たちには理解できない苦しみがあるけど
私は最低限生きるということはできる
命の危機に晒されることなく
そう思うとさ
やっぱりなんだか申し訳なくて
そう思うのなら
そう思わないぐらい頑張ればいいという声も
理解はできるけど
それって結局は
その苦しみにいる声は聞いてないことになるんだよね
うまく言えないけど
誰かや何かのために生きてきた私は
それが私の生き方だった
つまり自分のためだったということに気づいて
いやもっと前から気づいていたけど
なんだかやっと本質を理解したような気がして
この現実に
大丈夫だよなんて言えなくなった
私はここにいるよ
この声はいつ届くのかな
嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る