オークレボ運営者の松田です。

以前から言われてましたがついに中国のEC大手アリババは、国外への事業の拡大を狙い、米国でオンラインショップ、11Main.comをオープンします。

これは米国での株式公開に先立つもので、そのIPOはテクノロギー企業として最高値に部類されるだろうと予想されています。

アリババは中国最大のオンラインショップで、昨年の売上高はアマゾンとeBayのそれを合わせた額を超えるものです。

11Main.com はまず招待客限定でオープンする予定です。

私たちが出品者に求めるのは目抜き通りの多様性です。ある店は高級ブティック、ある店はより希少価値の高い商品を扱う、というように」、と11Main.comの代表マイク・エフル(Mike Effle)は言います。

ちなみにこのサイトは、アリババが数年前に取得した子会社、AuctivaとVendioの2社によって運営されます。

中国のインターネット市場は6億人以上のユーザーを抱える世界最大の市場に急成長しました。

国内企業、特に早期参入のインターネット企業はこの急速な成長の恩恵を受けてきました。

15年前にジャック・マが創立したアリババは、世界でも最大規模のインターネット企業となりました。

同社は2013年12月までの9か月間で405億ドルの売上と、29億ドルの収益を計上しました。

国内で成功を収めて、アリババは国外の市場への拡大を狙っているのです。

その動きは投資家は勿論、アマゾン、eBayといった競合他社から熱い注目を浴びています。

しかし、アリババがすでに飽和状態にあるアメリカのオンラインショッピング界に割り込んでくるのは難しいだろうという向きもあります。(EC市場調査Forresterのアナリスト、スチャリタ・マルプル(Sucharita Mulpuru))

「アメリカのe-commereは混沌状態にあって、抜きんでるには高額なマーケティング費用に頼らざるを得ません。」

「期待はできますが、アリババが期待に応えるかはじき分かるでしょう。」

しかし、出品者からはビジネスの新たな顧客獲得にサイトが一役買ってくれることを期待する声もあがっています。


数あるマーケットプレイスで消費者が選ぶのは、サイトの安全性、価格、返品・返金への対応の良さで評判が高いことではないでしょうか。アリババのような話題性のあるプラットフォームの利用は出品者にとってそれだけでも宣伝になりますが、eBayの情報漏えいや米楽天のカード詐欺などを踏まえ、リスク分散対策として複数サイトでの出品が賢明だと思います。各サイトでのセール情報などをメルマガやSNSで直接共有できるようにすることが固定客の維持・獲得により重要になってくるのでは?

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