北海道札幌市で窃盗の疑いでアルバイト従業員の22歳の男を逮捕したらしい。
男は運送会社の物流センター駐車場に止めてあった大型トラック（時価200万円相当）を盗んだ疑いが持たれている。
警察によると夕方に会社の運転手がカギを付けたまま駐車場にトラックを停車。
翌朝に運転手がトラックに乗ろうとしたところ、駐車位置が変わっていた上にトラックに見覚えのない擦り傷がついていたことから通報に至った。
防犯カメラやドライブレコーダーの映像などから男は数時間にわたりトラックを運転していたとみられている。
取り調べに対し男は「盗んだときの記憶が無い」と容疑を否認しているという。
男は大型トラックを運転できる免許を所持していないということで警察は道路交通法違反などについても余罪を調べているのだとか。
凄いね、エンジンは切ってあっただろうから鍵が付いてるかどうかをよじ登ってドア開けて確認したって事だもんね。
そしてちょっと運転してやろって考えに至る事が大問題である。
大型免許も無いのに冬道をよく運転して擦り傷程度で無事に帰って来れたな。
まあ向き変わってたらそりゃ気付くよね。
せめて向きは直して欲しかったけどそんな技術ある訳ないしな。
ヨシキ：「盗んだときの記憶が無いって便利な言葉だよな、俺が思い出させてやろうか」
あ、それね、思い出す前に本当に記憶無くなるやつ。