諭す | もしキャバ~もしもキャバ嬢がアメーバブログを書いたら~


自殺を考えていた女性客を諭し、思いとどまらせたとして兵庫県警福崎署は西脇市のタクシー運転手(61)に感謝状を贈ったらしい。

運転手はJR駅から若い女性を乗せ郡内のダムに向かった。

現地に到着後、女性の様子がおかしいと感じた東野さんは「そのままにはしておけない」と考え、しばらく女性と一緒にダムの堤防を散策。

やがて女性が「駅に戻る」と言ったためタクシーに乗せて走り始めると女性は「死ぬためにダムに来た」と言いながら泣き出したという。

運転手は「(死んでしまったら)悲しむ人がいっぱいいるよ」など話して諭し、女性から聞いた家族やカウンセラーに電話で連絡。

駆けつけた福崎署員が女性を保護した。

署長から感謝状を受け取った運転手は「女性は『ダムが好き』と言っていたのに、到着しても高揚感がなかった」などと当時を振り返って説明。

署長は「機転を利かせて尊い命を救っていただいた」とたたえたのだとか。

いやー、素晴らしい話だね。

やっぱりこれぞ求めてるタクシードライバー像って感じ。

話をちゃんと聞いてくれて適格にアドバイスくれたり、世間話で和ませたり、そしてどこか親近感が湧く様な温かな優しさを感じれるような。

こういう方の運転するタクシーに乗りたいなって思った。

女性も助かって良かったね、そのままダムに降ろして一人にしてたらって思うと…ねえ。



ダイゴ:「なんでその若い姉ちゃんは自殺をしようと思ったんだろうな、ダムから身投げなんて相当な理由っぽいけど。これで男絡みとかイジメとかなら許せないよな」



ヨシキ:「よく言った。兵庫県に行ってしらみつぶしにぶん殴るか」


いや、それただの通り魔!