信じたくない | もしキャバ~もしもキャバ嬢がアメーバブログを書いたら~
 

 
 
ヒマラヤ山脈に隠れすむ雪男「イエティ」のものと伝えられる骨や皮などのDNAを調べたところ、正体は
実在するクマである可能性が高いと、米国などの研究チームが科学誌「英国王立協会紀要」に発表した。
イエティはネパールなどに伝わる生き物で、身長約2メートルの人に似た毛むくじゃら姿の目撃情報があるとされ、現地では「チェモ」や「メティ」とも呼ばれる。正体は、未知の類人猿や実在する動物の誤認など様々な説がある。
「イエティ」の毛を調べてホッキョクグマと一致したという研究もあるが、結論は出ていない。
研究チームは、博物館などが保管していた「イエティ」伝説にまつわるものを含む毛や骨、皮、フンといった標本24個を詳しく調べ、細胞に含まれるミトコンドリアDNAを解析した。
すると、歯の一つは犬のものだったが、ほかはすべてクマのもので、日本の北海道にもいるヒグマの亜種や、本州・四国にいるツキノワグマの亜種と判定された。
研究チームは「我々の研究は、イエティ伝説の生物学的な基盤は、クマにあるということを強く示している」と主張している。
 
 
 
マジでか!
今年一番の衝撃だよ…なんだよ、クマって。
まあ、でも「たまたま保管していたイエティのモノであると主張しているモノ」を分析しただけだから希望は残ってるよね?
UMAが大好きな私としては解析すのは大歓迎だけど、既存種の見間違えと判明するのは物凄く嫌。
地球には人間が到達出来ていない未開拓の地がまだまだ無数にあり、発見されていない動物がいても不思議ではないと思っている。
その中で既に絶滅したと思われている生物の生き残りや、はたまた1950年くらいまで発見されていなかったパンダのような新種の存在や、実は宇宙から来た生物…なんてのも居たって良いじゃないか。
可能性が0%じゃない限り、私は信じる!
 
 
 
ゆりっぺ:「は!?イエティがクマ!?じゃあスガオと一緒に暮らしてたのはクマだって事!?」
 
 
急に少年アシベの話!?
いやあれがイエティだからきっとイエティは実在するんだよ…(遠い目)