悪即斬 | もしキャバ~もしもキャバ嬢がアメーバブログを書いたら~
 

 
 
商工中金は、国の低利融資制度「危機対応業務」を巡る不正問題で、不正に関与した職員とその上司を含む約1000人を一斉に処分する方針を固めた。週内にも発表する。
全職員約3800人の約4分の1が処分対象となる異例の事態で、改めて不正が全社的に横行していたことが浮き彫りになった。
関係者によると、処分対象者約1000人のうち、不正に直接関与した職員がほぼ半数を占める。残りは、その上司や本部で審査などに関わった職員。
不正がほぼ全店で行われていることから、長期にわたって不正を見落としてきた管理職らについても責任を問い、企業体質の刷新を図ることにした。
経済産業省出身の安達健祐社長も、責任を取って辞任する。
商工中金では今年4月、第三者委員会による抽出調査で、業績関連書類を改ざんするなどして全国35支店計816件(融資額約198億円)の不正があったことが発覚した。
全容解明に向けた自主調査で、危機対応業務の不正が数千件に達し、その他の制度融資や経済統計調査でも不正があったことが判明している。
 
 
まあ酷いお話しだよね。
浮彫になったから云々では無く、今、現在、同じようにやってる企業が芋づる式の露になるのも時間の問題かも。
でも商工中金という巨大な機関で更にこの人数が関わって不正となるともう何を信じていいのか分からなくなるね。
どれにしたって今後の事を考えれば今回の件は真っ当な処分だと思うし、信頼回復に努めてくれればいいと思う。
不正なんて今どき何処がどうやってるかなんて分からないし、もしかしたらウチだって
 
 
 
チエ:「アタシが管理してるのにそんな事を誰かにさせるとでも思って?」
 
 
 
…すいませんでした!
 
全ての管理をしている最強のマネージャーが存在する限りウチのお店に不正はない。