今は一年で最も日が長い時期。
そのため、日の入り時刻が遅く
何と22時！
（正確には21時58分）
パリ生活ではもちろん
日本のテレビが見れないので
（そのようなサービスをやっている日本の会社に申し込めば見られますが、うちは申し込んでいないため）
基本的にテレビは付けておらず
（フランスのテレビは、私的には全く面白くない）
夜やっていることといえば、
奥さんとご飯を食べてる時だけ
インターネットで動画を見る程度。
奥さんが外食でいない時は
一人で過ごすので、
テレビも付けず
YouTubeを見たり
YouTubeを作ったり
ブログを読んだり
ブログを書いて過ごします。
と、そんなことをしてると
外がいつまでも明るいので
はっ！と気がつくと
もう夜の10時。
え！？ もうそんな時間！？
と急いでシャワーを浴びて
バタバタやって急いで寝支度、
となります。
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と、そんな私個人の
夏至時期の夜の過ごし方は
どうでもいいのですが、
今回書きたかったのは
今日たまたま行ったパリ市庁舎での
フェスティバルでのこと。
話は、フェスティバルの内容ではなく、
そのフェスティバルのトイレの話。
なので、お食事がまだの方や
その手の話がお好き出ない方は
ここで読むのを終わりにされることを
お勧めします。
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パリ市庁舎前の広場で
そのフェスティバルは行われていて
お酒を売ってるお店が出てて
みんな、わいわいのでいたわけですが、
もちろん、そのフェスティバルには
トイレが必要です。
普通、トイレは
プレハブのような簡易トイレが
設置されますよね、この場合。
で、もちろん、
このフェスティバルにも簡易トイレが
設置させていたのですが、
そのトイレ、な、な、なんと、、
ダンボールでできたトイレ
だったのです！！！
凄い！！
新しい！！！
斬新！！！！
いやー、確かに
ダンボールでいいですよね！
恐らくですが、
かなり経費を削減できるし
地球にも優しい（？）ような
気もする。
もしかして、
日本にももう出現していますでしょうか？
もう日本では当たり前、
な話でしたらすいません。。
私的には
初めて見たので衝撃でした。。
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ただし！！！
ただしです。
そこは簡易じゃなくていいのでは？
と思いましたが、
何と、このトイレ、
そのダンボールの囲いの下にあったのは
ただの大きな青いバケツ。。。
う、うそでしょ！！！！
トイレは会場の端にありましたが
みんなが飲み食いしてるテーブルから
距離にして20メートル。
ニオイ対策は
例のダンボールの囲いと、
藁のような柵（？）だけ、、、
さすがナチュラル志向のフランスです。
日本だったら
絶対に、100%、いや1万%ない！
あまりに強烈だったので
思わずブログに書かせていただきました。
では、今回はこの辺で！