星の数ほどパティスリー（ケーキ屋）が
ありますが、
日本人のパティシエが頑張っている
パティスリーもたくさんあり
"モリヨシダ"。パリ7区、アンヴァリッドの近くにあります
どれを食べても美味しい！(^^)
パリでは、ここかヤマザキでしか食べられません！
このような容器に入っています
中はこんな感じです。とろ〜りとしたカスタードとコクのあるカラメルが最高！
フランス伝統のケーキ、ババのモリヨシダ オリジナルバージョンです
うまい！！！！
マロンクリームのモンブラン！
こちらは、ミルフィーユ・ノワゼット。ミルフィーユの中にもクリームがぎっしり！
パリブレスト・シトホン。レモンの風味がほのかに効いたノワゼットクリームがたっぷり！！
タルト・シトホン・ベール。レモンタルトです。感動的な美味しさ！！
M。ノワゼットなど何層にもなったクリームにチョコをコーティング。こちらも感動的な美味しさ！
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シンプルでシック、かつ可愛いデザインのボックスです
美しい！ 味は繊細でさすがのハイクオリティです！
話を伺うと、
ガラス張りの外観です
目の前には、アンヴァリッドから続く公園があります
今私のフランス語のクラスメイトで
一緒に勉強している方の旦那さんも
そのひとり。
なので、
どうしても贔屓にしてしまう
パティスリーです。
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そのパティスリーは
吉田守秀というパティシエさんが
やっている
"モリヨシダ"という
うちの近所にあるパティスリー。
サロンドショコラで賞をとったこともあり
ショコラに詳しい方は
ご存知かもしれません。
とこちら、ショコラだけでなく
ケーキも本当に素晴らしい！
まずは、パリにはない
※16区のヤマザキを除く
ショートケーキ！
とにかく生クリームが
ちょうど良い甘さで最高！
中のスポンジも
程よい弾力と生クリームに
マッチする甘さで
言葉がありません！！
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そして、プリンも
かなりの評判です！
こちらのプリンは
パリ在住の作家、辻仁成さんが
食べていたく感動し、
作り方をモリヨシダ本人から
教えてもらった映像を
ツイッターに掲載していました。
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さて、クラスメイトである
モリヨシダの奥さんが
オススメしてくれたのは
ババ！
フランスでババと言えば
「ババ オ ラム」と言って、
ラム酒をたっぷりかけたものですが、
こちらは、
中にはマンゴーなどのフルーツが入っていて
かけるのはラム酒ではなく
ココナッツミルク。
うまい！！！！
個人的には、
生涯一レベルの美味しさです。
こんな美味しいケーキ
食べたことない！
というほど好みでした！！
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そして、定番モンブラン。
パリのモンブランというと
中にがっつりメレンゲが入っていて
がっかり、、、
というパターンが結構ありますが、
こちらのモンブランはパーフェクトです！
もちろん中は全てマロンクリームで
これが甘すぎずに、
奥さんの上司は
「ほんと、ここはクリームが絶妙だな」と
絶賛してました。
これには私も激しく同意。
モリヨシダは
生クリームなどのクリームが
上品で絶妙で最高です。
そして、
サロンドショコラで賞を受賞した
ショコラ！
中身は、こんな感じです。
話を伺うと、
日本人ショコラティエは
ユズや酒など日本のテイストを
取り入れることが多いのですが、
こちらは日本のテイストのものはなく
全てフランスにあるテイストのもの。
"日本人の〜"という
珍しさではなく、
フランス人に対し、
チョコの味だけで勝負できる！
という自信が伺えます。
ほかにも、
卵をたっぷり使ったキッシュが
どこのパン屋のものより美味しい！
これはオススメです！！
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店の場所は、
パリ7区、エッフェル塔のあるエリアですが
それよりもアンヴァリッドのエリア
と言ったほうがいいかもしれません。
個人的には、
いまパリで一番好きなパティスリー。
（日本人贔屓を除いても！）
パリにお越しの際は
ぜひ立ち寄られてみては
いかがでしょうか(^^)
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