南ドイツの、素朴な町を歩いてみました

3月24日（木）

天気:曇り

ドイツの旅、３日目。

昨夜はミュンヘンから

車で1時間ぐらいの

ランツベルグという町に宿泊。

もちろん、聞いたことない所ですが、

一応ガイドを見ると、

載ってました。

南ドイツには、ロマンチック街道という

中世の街並みが残る街をつなぐルートが

縦断していて

ランツベルグもその一つ。

※ロマンチック街道の終点が

ノイシュバンシュタイン城

まー、よくわからないけど、

せっかくなので散歩がてら

街を歩いてみました。

レヒ川沿いの小さな町です

町に入ってみると、

綺麗な建物です。装飾は彫刻ではなく、描かれています

町の中心広場。建物がカラフルです(^^)

町の教会。素朴です。入ってみましょう

中はかなり立派です（"聖母マリア昇天教区教会"という名前の教会です）
 

祭壇が超豪華！ キンキラです！

で、教会を出て、

旧市街の町中を登っていくと

旧市街の中も、家々がカラフルです！

丘の上にあったのが、バイエルン門

旧市街は城壁に囲まれています

この門に登ると

町を一望できる！ と書いてあったので

入り口を探します。

門の中、雰囲気あります！
 

しかし！

門の上は、来年まで登れない！ と書いてある様子。。残念。。

歩いて1時間ほどで

回れてしまう小さい町ですが、

ドイツの素朴な町を見ることができました！

南ドイツの町で

よく見かけたのが、

こんな装飾。

こんなのや

こんなの

レトロな街並みとマッチングしていて

とてもオシャレです！