ラグビーワールドカップ、パリのパブで観戦! | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

10月3日(土)
天気:晴れ

最近ずっと天気が良いパリ。

今日はワールドカップラグビーの
日本戦(日本対サモア)があったので
試合を放送しているパブへ。
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オペラの近くにあるパブ

中には、日本人の姿が
チラホラ。

私共日本人は
目立つことなく、
大声を上げることなく、
みな大人しく
観戦していました。

結局、この試合、
日本は26-5で快勝!
ワールドカップで2勝をあげる
歴史的な勝利となりました!
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序盤から日本はリード! そのまま快勝!

いやー、日本勝ってよかったと
思っていると、次の
スコットランド対南アフリカの
試合がスタート。

すると、人がわんさか増え始め、
店は一気に満席に。

気付いたら、腕がウエストほどもある
マッチョな人々に囲まれてました。

彼らの多くは
なぜか南アフリカを応援
しており、
南アフリカに点が入るたびに、
地鳴りのような
雄叫びをあげて喜びます。

こちらとしては、
スコットランドに勝ってもらい、
南アフリカのリーグ敗退を
決定付けたかったので、
か細い声でスコットランドを応援。

しかし、か細い声は届かず、
結局南アフリカが勝利。

日本は2勝したのに
がけっぷちに。。
厳しいです



しかし、パブにいた
フランス人と思しき方々、
背が大きくて、
異様に体が太かった。。

こちらに来て思うのが、
基本的に欧米人のほうが
鍛えている人が
多いということと、
やはり背がかなり大きい人が多く、
筋肉質だということ。

もし喧嘩になったら、、

(妄想)
打撃戦になると不利だな。。
ここは、やはり日本人らしく
すかさず相手の奥襟をつかんで
(高校の授業で習った)
内股を吉田秀彦ばりにかまして、
こうっ!

※柔道の投技

と常日頃イメージしていたのですが、
太もものような腕を
目の前にデンッと置かれると

これは何をしても勝てないから
スネ夫ばりに
走り去るのが一番だな、と
思うのでした。