パリのマルシェで食べ歩き

9月4日(金)

天気:曇り

パリは様々なところで

マルシェ(朝市)が開かれていますが

通っている学校にほど近い

ラスパイユの朝市に

行ってみました。

パリで有名なマルシェです

サンジェルマン・デ・プレ近くのレンヌ駅前(メトロ12番線)にあります

レンヌ駅から北に250mほどの長さで

展開されています。

マルシェには

野菜、肉、魚、フルーツ、

パン、お菓子、チーズなどの

食べ物屋の他に、

絵画や服を扱う店も。

鮮やかな色合いの野菜に、

新鮮な魚、

肉、ソーセージに

チーズに

オリーブ。かなりの種類

こ、これは、、、ウサギの肉です。形がそのまま！

歩いていたらお腹が空いたので

つまみ食い。

チキンの丸焼き！うまそう！！

これで3.5ユーロ(480円ぐらい)

デザートはアミアンのマカロンを購入

あのマカロンとはちょっと違った焼き菓子。しっとり柔らかく、甘すぎずにおいしい！

最後にブルターニュの塩キャラメルを購入。パンに塗るなどして食べます。6ユーロ

で、このマルシェの先にあるのが

パリの老舗デパート「ル・ボン・マルシェ」。

創業1852年、世界最古の老舗デパート「ル・ボン・マルシェ」

《ボン・マルシェ》とは

フランス語で

【安い】という意味。

安いマルシェか、ふむふむ、

気軽に食べ歩きするかな、、、

って、

Why French people!

「ル・ボン・マルシェ」

全然安くないじゃん！

めっちゃ高いやん！

「ル・ボン・マルシェ」の中は、

ヴィトン、シャネル、グッチ、、、

一流ブランドばかり。

ここには気軽に買えるものは

何一つありません。

一生ものだらけ。

「ル・トレ・シェー」が

正しい店名です。

※トレ＝とても、シェー＝高い

JAROの審査が入ったほうがいいかもしれません

まー、見るだけは

ただなので、

冷やかしで

かなりグルグルし

何も買わずに

デパートを後にしました。