いくつかの事業に携わる中で経験や知識ベースで学んだ事を書きます。



事業開発に必要なもの

1、志

2、ミッション、ビジョン

3、戦略

4、会社の新規事業の成功の定義と新規事業に関しての考え方

5、時流にのること

6、世の中に必要なものを売る事


大きく分けると上記6個が思いつきます。


1、2はやはりやりたいと思うビジネス、心から命を懸けても良いというビジネスではないといけないという事


3は戦略ない事業に成功なしという事。

戦略がなくとりあえずやるビジネスのほとんどが失敗します。

競合分析、市場調査、さらに3C分析や5フォース分析、SWOT分析、PEST分析などをする必要があると思います。


戦略ない事業とは例えるなら、全国大会優勝を目指しているチームが誰からも何の教えもなく、

練習をしているようなものです。

全国大会優勝のチームがどんな練習をしているのか、どれくらいの競技人口でどこが自分のチームと似ているなどを調べもしないで、練習をこなしているようなものです。


4は会社の新規事業を興す意味、成功の定義をしっかり設ける必要があるということです

新規事業を興す会社の99%がこの定義ができていないということです。

大手企業の新規事業の多くの失敗パターンはここからきます。

なぜなら大手企業にいく人というのは基本的に起業したくないからいく人が多いです。

なので、元々起業には興味がない人ばかり


そんな人や会社が新規事業を行うと、本当にどんぶり勘定で行う事も多く、

成功の定義もアバウトです。


興す意味もあいまいなので、安定志向の彼らはやりたがらなく、結果やらされる感がうまれ、

失敗するパターンが多いみたいです。


さらに人事制度もこの成功の定義ややる意味に伴い変更する必要があるのに設定せずに社員のモチベーションが下がる可能性があります。


コア事業にいれば出世や高収入のチャンスが見えてみるのに未知に新規事業では成功率も10%程度なので、

出世のチャンスの喪失やその期間まったく売上がたたない可能性が高いです。


これら人事制度、行うメンツ、成功の定義が曖昧なままの事業は成功確率低いです。


5の時流に乗るは、2000年前後ITバブルで多くの企業が上場を果たしましたし、人材系も規制緩和により、かなりの企業が誕生しました。


しかし昨今の不況で人材系は壊滅状態、そして、IT系も上場は厳しい状態が続いています。


6の世の中に必要なものですが、基本的に見えますが、これに気がついていない人は多いです。

僕もその一人でした。


いつのまにか売り手の発想になってしまい世の中で必要とされていない商品を売ろうと思ったりもしてしまいます。


さらに短期的に商品を売りたいなら顕在ニーズに着目しないといけないのに、

潜在ニーズの商品を扱うのも失敗します。

なぜなら潜在ニーズは顕在化させなくてはならず、さらにそのために市場を創りだす必要もときにはでてきて、

それには多額の費用がかかるからです。


後はタイミングビジネスに飛び込むのも短期で狙うと、時期を選ぶ必要があります。


まぁ失敗する可能性の多くを記載しましたが、言いたいことはこれらを気をつければ成功の可能性は高くなるということです。


一応これらが僕の経験則ですね。