全ては一杯のコーヒーからという書籍を読んだ。
彼がタリーズコーヒーを作ってから上場させるまでの軌跡が記してあった。
見て気がついた点は、2点である。
1点は情熱こそが一番大事だということである。
彼はタリーズコーヒーを作らせてもらうために、アメリカに行ったり、タリーズの社長を待ち伏せしたりと本当に熱意を感じた。
自分でアンケート調査をしたり、地主さんに話に言ったり、そして店舗調査を一日かけて行ったりと、本気で情熱を感じた
そして2点目は
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
ということだ。
松田社長はスタバが銀座で成功したのをモデルにタリーズ一号店は銀座に開店した。
そして大手商社を利用し、日本展開しようとした2社の例も伝えていた。
ダスキンに頼んだミスタードーナツは成功し、大手商社にまかせてダンキンは失敗した。
マクドナルドは藤田田により成功したが、バーガーキングは大手商社に頼み失敗した。
これらを知っていると知っていないとではかなりのリスクヘッジになる。
もしこれらを知らないと、タリーズは違う場所に出展し失敗してしまい、借金を背負ってしまう。
さらに日本へのフランチャイズ展開の戦略と事例を知らなければ、彼は交渉に負けていただろう。
歴史に学び、それが起きた原因を探れば、これらの失敗は防げるのだ。
今回の原因は熱意とブランディングであった。
経験しながら学ぶ事も大事だが、それでは借金をしたりしてしまい、返って時間がかかるかもしれない。
だからこそ、学べる事は学ぶべきだ。
学ぶ方法は
1、読書
2、先人の話を聞く事
3、経験する事だ。