☆Black Life.aka.My Life☆ -4ページ目

☆地平線に見える洛陽☆

自分が病気を発症してから、初の事件。

急性胃腸炎による入院、そして退院。

あんな痛みは生まれて初めての経験で、どうして良いかわからず、意識も飛び、「死ぬ」とは思わなかったが、痛みに対する自分の抵抗力の無さに情けなさを感じた日。

そして、周りに仲間が居なかったら、自分というちっぽけで無力な俺は、路地裏でぶっ倒れて、そのままもっと最悪な事になっていたかもしれないと思うと、さらに情けないと感じた日。

自分が持つ病気なんだから、俺という一人称で完結する訳が無い。

そこには仲間がいて、親がいて、医者の方々がいて、周りに迷惑や心配や「何かしら」の影響を与えてしまう。


わかっていても
独りよがりな「孤独」を演じる事で逃げていた


逃げていたんだ


仲間が毎日お見舞いに来てくれ、励ましの言葉なんか無くとも、病室でのバカ話をしている時でも、それは何にも代え難い気遣いだった。


病室で夜中、ひとり感じた真の孤独は、居心地なんて良いわけないよね。


今回の入院によって様々に感じた、知った「今」


今の俺


ぶっちゃけ、未だに「生や死」という事にはあまり興味は無い。

ただ
「生きて、死ぬ」
という意味

それは凄く考える。


「生や死」
は人間の肉体の有無

「生きて、死ぬ」
はその人間の軌跡を表す言葉


生きて、死ぬためにどうするか。

生きて、死ぬためには俺には何ができるのか。


今回、仲間に救われた命
俺は仲間のためにこの命は使いたいと改めて思う。

だからこそ、立ち止まってられない。


願わくば、映画が成功し、俺の生きた証をひとつ残して、それから無限の可能性が、再度咲きますように…

そして、それを仲間と分かち合う事が出来ますように…


薬漬けになってでも、掴まなきゃならないモノなんだと再認識した今日この頃。


love&peace


☆キセキのキセキ☆

人は願う

時には歌に乗り
時には詩に綴り
キセキは起きると語り

現実はキセキを自らが体験する事は少なく
目に映る、耳に聞く、他者のキセキに想いを馳せる


でも
それでいい

キセキは起こり得ないからこそキセキであり続けられる

俺も願い、そして起こらない事を、今まで経験してきた

君や君も大半はそうだろう


でも、ひとつ気付いた


奇跡への軌跡が、知らず知らずに奇跡へと近づいていると


誰だって
立ち止まり
何もせずに

キセキを待つ人はいない


キセキを起こしたいからこそ、頑張れる何かをしてきたはずだから


結果、キセキは起きない


でも

キセキはしっかりと
自分の道のりに足跡を残しているのだ


だからこそ


人は歌い、綴り続けるのだ



俺もキセキを願うひとりだ

ただの一般人がいきなり監督として、映画祭に作品を出品して受賞を狙っているのだから


叶えばそれは素晴らしい
しかし
叶わなくとも

それは素晴らしいキセキだ


love&peace

☆輝き出す脚本☆

脚本打ち合わせを今日も行う。
さながらエチュードのようにイメージをぶつけ合う。

1人、1人のキャストの動き、コトバ。それらがmixして全体が動き始める。

心地よくキャラクターが動き始めると、溢れてくるその情景。
作品に命を吹き込んでいく第一段階。

逆に言えばここで命が吹き込まれ無ければ、良い作品にはなり得ない。


脚本を考える上で考える事は、背景がしっかり見える事。

そして、背景に沿って動くキャラクターが、不自然で無いことをかなり意識する。

つまり、どんなにSFやホラーやぶっ飛んだシチュエーションの映像であっても、リアリティがそこに無ければ、特殊な状況が生きて来ないと信じている。

例えば、ゾンビが出てくるような映画で、いきなり主人公が銃を乱射するような場面があるとして、主人公が乱射しなければならない『理由』が明確で無ければ、普通は銃なんか乱射するはずがない。
びびって逃げるか、銃を撃っても、おっかなびっくり撃つはずってね。


言ってみれば『屁理屈』なんだけど、監督として脚本を映像化するにあたって、?が浮かんではいけないと思ってます。


だから今日のミーティングでも、『何故このキャラクターはここでこう喋ったの?』
など、脚本家泣かせな質問を多くしたと思う。


ただ、それら全てはキャラクターの為、命を宿すか宿さないかの大きな問題となる…かもしれないwww


いずれにしても、作品がどんなにチープだろうが、短かかろうが、キャラクターの奥深さが作品を救うと信じてるし、実際にたくさんの作品で見てきている。


今にも生まれそうな脚本の命。

命の誕生を心待ちにしている父親の心境ですね。


俺は生まれた後の脚本をどう『子育て』していくかを今も考えている日々。


楽しいぜ!!
love&peace