先日、職場の人との雑談で。
ガンの話題になったんです
(年配の男性。みうの病気は話してない。私との付き合いは長い)

星野仙一もガンだったよねー、こればっかりは、防ぎようがないものだよね

運か悪かったとしか言えないよね

と。

そーですねーと聞いていたら

〇〇ちゃん(私)!
小児がんだってあるんだよ!

と、いうではありませんか!
たぶん、私に子供がいるので、小児がんなんてなっちゃったら大変だよ!という流れだったんだと思うんですが

私としても、ここで言わないわけにはいかないというかんじで、

うちの子、小児がんですよ

とカミングアウト真顔

え?!小児がん!?小児がんって何??滝汗

だって(笑)

すごい動揺してる滝汗滝汗

小児がんが何かもわかってないのに、子持ちの私に恐怖を与えるイタズラくらいに持ち出したネタだったのかわからないけど。

申し訳なくなるくらい動揺させちゃったけど、話を振ってきたのはそっちだし。おまけに超気楽な感じで。。
まぁ、まさかこんな近くにいると思わないのかな。
でも。なんか話の感じが、小児がんの人は大変だよー〇〇ちゃんちの子供は元気でよかったよね。みたいな、さげすむ的な感じに聞えて。
世間の小児がんの捉え方っていうか、認識のレベルを感じて、なんだかなぁって気持ちになっちゃった

ここでがん患者さんや親御さんたちと話していると感じない一般の感覚。まだまだなんですね。

ヤフーニュースにこんな記事が。
働くがん患者さんの現状。どうにかしていかないといけない問題ですね。
将来二次がんのリスクもある我が子
考えていきたいです