自宅から30分くらいのところに温水プールをみつけ、いざ念願のプールへ!2年半ぶり
着られる水着がないから、私の水着で入っています
というわけで、私は見学でのんびり
そうそう。去年の年末
職場に時々お手伝いで来てくれている方が、いきなりショートカットになってて
「あれ?髪の毛長かったですよね?」
と聞いたら、
「うん!切ったんだ〜」
「それにしても随分バッサリ切ったんですねー」というと
「ウィッグ作るのに、寄付してるの〜」
というからビックリ
思わず「ありがとうございます〜」
というと、あちらも
ありがとう??という顔
「うちの娘、小児がんになって。ウィッグにはお世話になったので〜人毛のものだったし」
と、自然にカミングアウトしちゃいました
「そうだったんだ〜大変だったね」と言ってくれました
寄付するのは、もう3回目とのこと!!
身近にそういう活動をしてくれている方がいるなんて!なるべくカラーリングもしないようにしていると言っていました
ありがたい
私は、小学生の高学年くらいから若白髪に悩んでいて、高校入学を期にカラーリングするようになったから、髪の毛には自信がなくて…
自分にできないから、ホントにありがたいって思う
こどものウィッグは特に、人毛の方が自然だから、取扱は少し手間だけど、人毛にして正解だったなって思います
だって、誰にもバレなかったもん
CV挿入手術のために転院したところの看護師さんも、ご丁寧にドライヤーの使用方法を教えてくれたっけ(笑)
「あ、髪の毛ないので」っていったら
「あ!そうか!!
え?ウィッグですか??すごーい!自然でわからなかった〜」って
恥ずかしそうに言ってたっけ(笑)