今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み -16ページ目

今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み

         ~今・ここへ~

                     

 

 

    雲 白い煙が モクモクと立ち上る田舎道 雲            ~稲刈り後の野焼き~

 

 

朝の出勤の道、

どことなく、焦げ臭いようなにおいが、漂っています。

角を曲がると、まわりは、稲刈りが済んだ田んぼが続いていて、

その向こうから、

白い煙が、モクモクと立ち上っているのが見えました。

たぶん、野焼き、です。

 

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野焼き、とは、

辞典の説明によれば、

「新しい草がよく生えるように、春のはじめに枯れ草に火をつけて野を焼くこと」

とありますが、(『大辞泉』)

ネット上では、

焼却炉を用いないで、屋外で廃棄物を燃やすこと、

つまり、野外焼却全般を言っているようです。

そして、例外はあるものの、

野外焼却は、廃棄物処理法で禁止されているのです。

昔からの野焼きの風景は、季節の風物ともなりますが、

近年は、環境への悪影響のほうが大きく取り上げられるようになり、

周辺住民からの苦情も多くなったようです。

 

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煙が上がっているのは、

稲刈りが済んだ田んぼの土手のところ、です。

刈り取った稲や土手の草を燃やしているようです。

 

このような風景は、私には昔からの伝統的風景に思えるのですが、

環境への影響は大きいに違いありません。

特に温暖化による気候変動はかなり深刻であると、

維摩会 春秋館でお聞きしたばかりです。

 

この通勤の道すがら、毎年何度か野焼きの風景を目にしています。

昔からずっと続いている習慣なのだろうと思いますが、

昨今の世界的な環境問題を考えて、

配慮しなければいけないのだなぁ、と思ったのでした。