どこまでは「良くある偶然」で、
どこから「奇遇」もしくは「奇跡」になるのだろうか?
生き別れの双子が、双子であることを知らずに
別々に養子に出され
50年後に500km離れた場所で
同じアパートに住んだら奇跡だろうか?
小瓶に手紙を詰めて、日本で流し
30年後にイギリスに住むことになって
浜辺で自分の流した手紙を拾ったら奇跡だろうか?
世界につながっているはずのインターネットの世界で
偶然仲良くなった人が、実は近所の人だったら奇跡だろうか?
2000人働く会社で、50もある部署。
たまたま同じ部署になった子と仲良くなり、
その子のお兄さんが駆け落ちして大騒ぎした。
何年後かに転職し、
そこで仲良くなった同僚に
駆け落ちした元同僚のお兄さんの話をしたら
なんと、その相手の女性の妹だった場合は
奇跡だろうか?
結婚した相手が
仮にフルネームを伊藤光一郎だったとして
翌年に中学からの親友が井藤健一郎という人と結婚した場合
4人で出かけるとイトウ様ご一行に
なってしまうのは奇跡だろうか?
どこまでが偶然で、どこからが奇跡なんだろうか?
