こんにちは!週5日はサイボウズという会社で働いている、元NHKディレクターのみきかよです。複業で、未来をつかむPR法を教えたり、実働でPR広報業務のサポートをしたり、講演したりイベント登壇したりしています。

 

 

 

今日は「広告費をかけられるほどお金に余裕がない」

でも「自分がしているビジネスや活動を、もっと沢山の人に知って貰いたい」

…そう思う人に、是非知って貰いたい「PR」の可能性について。

 

 

PRって何?っていう初心者の方にも

「あ!そういうことか」とガッテン頂けるようにお話していきます😊

 

 

まずは・・・「PRって、特別なことじゃないよ!」っていうお話上差し

 

ちょびっとお勉強から始まりますが…ニコ

みなさん、PRってそもそも何の略語かご存知ですか?

 

 

PRは、パブリックリレーションズ(Public Relations)の略です。

  

 

マーケティング用語辞典によると

「企業や組織などが公衆と良好な関係を構築してゆく活動のこと。広報活動。

企業価値の創造や情報の伝達を目的として、公衆(public)との関係構築(relation)を行っていくための情報戦略。

通常はマスコミなどのメディアに対して行ってく活動を指す場合が多い。

媒体各社に対してのプレスリリースや記者発表などの情報提供活動が主な内容となる」

 


 20世紀の初頭にアメリカで発展し、日本には第二次世界大戦後、1946年以降に導入され、時代とともに変化しています。



ちょっと難しく感じるかも知れませんが、ざっくりいうと「自分のビジネス(活動)の価値を言葉にして伝えるってこと。その時大事なのは、自分が伝えたい情報を一方的に伝えることではなく、受け手にとって利益となる情報を伝え、継続的な対話関係を築く…ということひらめき電球

 

 

…でもこれ、起業してる人なら、みんな考えている(身につけようと頑張っている)発信の基本じゃないですか?👀

 

 

 

そう、PRって特別なことじゃないんです。

 

 

「これはPRだ」って意識していなかったとしても、情報発信する上で受け手の利益を意識してるし、さらに言えば、相互関係の構築がちゃんと上手に出来ている人ほど結果もでているということウインクラブラブ

 

 

だからまず、PRというものを、特別なものだと思わないで欲しいんです。

心のハードルを下げて、ここから先を読んで下さいねバイバイ

 

 

 

そして、広告費をかけられるほど資金が潤沢にある会社であったとしても、

今は「広告を打つだけではモノが売れない時代もやもやと言われています。

 

 

昔は、広告をバンバン打って、消費者に何度も認知をして貰えば購入という行動に至ったのですが、このソーシャルメディア時代においては残念ながら、消費者は認知をしただけでは購入に至りません。。。

 

 

また、消費者は広告の内容よりも、テレビや新聞など取材されて取り上げられている内容の方を「信用度高く受け入れるお願いと言われています。

 

 

たとえばCMで「このお菓子は美味しい」と芸能人が満面の笑みで言っていても「広告費かかってるし、お金貰ってるから言ってるんでしょにやりって思いませんか?

 

 

それがもし、テレビや新聞で取材📺をされていたら?

 

 

テレビや新聞の企画で取り上げられ「このお菓子は○○が他のものと違って…」「このお菓子を求めて、全国から人が訪れて…」「このお菓子を作るまでに苦節何十年、フランスでの修行を経て作り上げた…」など、そのお菓子についてのストーリーや作り手の想いが共有されたほうが「食べてみたい。欲しい」って思いませんか?

 

 

とは言っても 「テレビや新聞で取り上げられるなんて、実績がないと無理でしょ?」

「まだ私には早い・・・」って思いますよね・・・!?

 

 

確かに、実績はないとメディア露出は厳しいハートブレイクです。

 

でも、ちょっと待って!!!(諦めるのはまだはや~いキラキラ

「実績」の捉え方が、皆さんとメディアの人との間で違っている場合が多いんです。

ウソは伝えられないので・・・活動すらしていないのに取材してっていうのは無理ですが…💦

 

きちんと活動をしていて、事業が行われていて、世のため人のためにかなえたい想いや届けたい内容がある限り、メディアに取材される可能性はゼロではありません!!!

 

むしろまだメディアに取り上げられたことが無い人ほど、チャンス大!ニヤリ

メディアの人は、自分が初めて取り上げる というのが大好きなんですよドキドキ

 

 

 

 

もちろん、取り上げて貰うためにはじーーーーっと待っているだけでは、あなたの存在に気づいて貰える可能性は限りなく低いので笑い泣き

記者やディレクターに向けて「私はこんなことをしています」「こんな想いです」「こんな人物です」ということを伝えるお手紙=プレスリリース を書いて出すというのが、すべての出発点✨✨

 

 

ここまでお読みになって、「プレスリリースって何?」「自分でも書ける?」「自分のビジネスは取材される可能性どのくらい?」・・・なんて疑問をお持ちの方がいらっしゃったら、お気軽にご相談、お問合せ下さいね。(LINE@ご登録の上、個人メッセージをしてください💌)

PRの考え方を学ぶことは、ビジネスする上でもとっても大切なことなので、沢山の方に知って貰いたいと活動をしていますキラキラ

じっくり現在のお仕事内容を伺い、メディア露出に向けてやるべきことのアドバイスを行う、60分個別コンサルティングを随時開催しておりますウインク

 

元NHKディレクターの目線で、あなたのビジネスを飛躍させる、欲しい未来を手にするためのPRをお伝えしますよ流れ星流れ星流れ星

 

 

三木 佳世子

元NHKディレクター/MiraiE PR代表(PRプロデューサー)

 

2006年

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、NHKに入局。

「NHKスペシャル」や「クローズアップ現代」等、100本以上の番組を制作し、菊池寛賞・NHK会長賞など受賞。幻冬舎から書籍も出版。息子出産後、時短で復職し、仕事と育児の両立に葛藤を抱えるようになり、天職だと思っていたテレビディレクターの仕事を離れる決意をする。

 

2018年

サイボウズ株式会社へ転職し、企業の組織開発、学校向けチームワーク授業を担当しながら、個人で起業。
MiraiE PR代表として、PRプロデュースの仕事を始める。

メディアでの経験に加え、幼少期より人と話せないというコンプレックスを克服し、AO入試、就職、転職、出版などを成功させた経験をもとに、複業として「自己PR講座」を開講。

自己PRをサポートすることで、自分で人生を切り拓く人を増やしたいと活動中。

実際に会うと想像よりも話しやすく面白いと言われることが多いです。

 

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□メディアPR

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□自己PR

  ーインタビュー×動画撮影のオリジナルメソッドで、自己PR力を身につける講座開催。

    本音や想いを深掘り、人の心を動かす伝え方で、チャンスを掴む人生を。転職、就活、AO入試対策も。

□講演活動

  -パラレルキャリアについて、逆境を力に変える方法、テレビディレクターという仕事について など

□取材・記事執筆

 

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