こんばんは、元NHKディレクターで

MiraiE(未来へ)PR 代表の三木佳世子です。


 

突然ですが、皆さん

「未来」と聞くとどんな色を思い浮かべますか?

どんな情景が浮かぶでしょうか?

 

明るい?暗い?

笑っていますか?怒っていますか?

幸せを感じているでしょうか。

それとも、悲しみを感じているでしょうか。



 




 

実は私は、

「未来」という言葉が、小さい頃からずっと嫌いでした。

 


未来、と聞くと

なんだか目の前が真っ暗になるようで

硬くて四角い箱に、自分が押し込められるようで・・・

 

そんなイメージ、感覚を持っていました。

 


 

それは、幼い頃から親に

「医者か弁護士になるしか、あなたが生きて行く道はない」と言われていたから。

 


きっと、これだけ聞いてもさっぱり意味がわからないと思います。笑

私も、今振り返れば、そんな訳ないでしょって思うんですが

当時、私の親は大真面目に心の底から信じ切って、幼い私の未来を決めていたんです。

(ここではまだ書きませんが、親がそう考えるに至る事情がありました)

 



もちろん、お医者さまも 弁護士も

素晴らしいお仕事だと思います。



自分が、心から望んで目指す未来だったなら。




でも、そうじゃなかった。



 

押し付けられる未来なんて、

楽しくないですよね。

 

 

医者か弁護士にならなかったら、生きていけない。なんて

すごいハードル・・・プレッシャー半端ないです💧

 

 





そんな夢も希望もない私に、

高校時代通っていた塾の恩師がかけてくれた言葉が

 

 

「未来は エンプティキャンバス」

 


「みんなの未来は、真っ白なキャンバスだから

そこにどんな絵を描きたいのかを考えて

その絵を描くためには、どんな大学に進んで

何を学びたいのかを考えるといいよ」という言葉。

 

 

 

親から決められた未来を形にするしかないと考えていた私にとって

「未来はエンプティキャンバス」という言葉は、本当に衝撃でした。

 

 

それから大学選びを始め、医学部でも法学部でもない学部を

自分の意思で選んで、自己推薦で合格した時

本当に生まれて初めて、自分の意思で、一歩を踏み出した喜びで胸が震えたのを

今でも覚えています。

 

あの感覚がなかったら

あの時、一歩を、自分の足で踏み出していなかったら・・・

 

私は今も、自分の人生の舵を、誰かに預けたまま生きていたと思うんです。

 


 

 

未来はエンプティキャンバス

 

いつからでも、どこからでも描きたい未来を描くことができる。

 

 

 

私は、そう信じています。

 

 

それは、高校生じゃなくても

大人になってからでも 同じ。

 

 

MiraiE という屋号は

未来はエンプティキャンバス という言葉から取りました。

Mirai wa Empty canvas!!

 


 

そして、よーく見ると

MとEが大文字で、そこをつなげるとME(私)になっているんですよ✨

 



いつでも始まりは、自分。

 

 


自分が本当に欲しい未来、手にしたい未来を創っていきましょう!

そのためのお手伝いができたら、こんなに嬉しいことはありません。

 

 


 

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