こんばんは
明日6/21は夏至🌞
翌日6/22は満月🌝
パワフルな切り替わりの開運日続きます
先週義母がなくなり
葬儀の覚書にブログかきましたが
↓
今日は主にそのときに
調べた宗派のことの
覚書を書いときたいと思います。
浄土真宗
本願寺派(西)
お寺さんとは
だんなさんが祖母がなくなってからの
お付き合いだそうで
私は結婚して実父がなくなってからのお付き合い(20年くらい)
コロナ前はお正月のお寺での会に行ってたり、春秋お彼岸、お盆、命日に
お寺さんが覚えてたら家にお参りに来てもらっていて
気さくな方やし、気楽な間柄。
今回も通夜、葬儀ときてもらえて良かったです。
でも葬儀については教えてはくれないから改めて調べてみてました。
まずは、
死んだらすぐに仏になる(浄土に行く)
南無阿弥陀仏を唱えたら
阿弥陀如来様の力で浄土に行く=他力本願
が、基本の考え。
なので通夜のときも
☯納棺のとき死に装束でなくてもよい
→湯灌しなかったので、お気に入りの服を上にかけました。
☯夜伽の線香を絶やさなくてもよい
(道に迷うことがない)
→泊まったのですが、夜伽せず、みんなで葬儀場でねました。
葬儀の後初七日もやりましたが
供養でなく、生きてる人に教えを説くためのものだそうです。
この考えはお彼岸やお盆も同じで
故人がかえってくるという考えではないのです。
葬儀おわり
白木の棚とセットもちかえりましたが
その棚に飾るのは
☯遺影、位牌、遺骨のみ
ろうそく、線香、お供えは全部
仏壇へ
(なら、棚以外新しいのいらんかったな、とだんなさんと話したり。棚も段ボールに白い布かけてもよい。というサイトみました(笑))
で、7日毎の法要
両父のときは母が家にいたから
家に来てもらってましたが
今回はみんな忙しいやろうからと
過去帳(浄土真宗の位牌がわり)をお寺に持ってかえり本堂で法要やっとくわ
とのお寺さんからの提案を承諾しました。
なので、次は四十九日の法要にいくのみ
それもほんまの家族だけにして
家でやらず、お寺でやってもらおうかな
と言っています。
あと、神社仏閣参拝好きな私なので
忌中、喪中について調べたら
☯浄土真宗は忌中も喪中も関係なく神社参拝、初詣、お祝いごとの出席できる。
とのことなので、自分とあと先方次第な気がしました。神様のご奉仕してる神社の宮司さんにきいたら四十九日(忌中)すぎたら、お手伝い大丈夫。新年の挨拶だけ控えてもらえたらという返事来たので、
四十九日までは神社参拝は控えて
(お寺は死を穢れとしてないので、どの宗派も参拝OK)
宴席参加や、旅もなんとなくやめとこかなに決めました。
7/30まで。
今年の祇園祭は岩戸山のお手伝いするぞ!と思ってエントリーしてたので
それができないのは残念ですが
また、来年お手伝いできたらと思ってます。
3回目の葬儀でやっと
浄土真宗の基本のき
の教えが分かった気がしました。