3/16は
万博記念公園へ
お目当ては
みんぱく創設50周年記念企画展
水俣病の発見から70年近くがたち、現在熊本県水俣・芦北地域で行われている水俣病を伝える活動の様相と、そこから学べるものの可能性を探ります
2024.3.14（木）～6.18（火）休館水曜
🟦
昔友人が相思社に務めていて
家族で訪問したのと
今理事やってる生協の原点が水俣で
研修で訪問、学習も重ねていたので
興味があったのです
興味あるかな？で
声掛けたら
だんなさんも行くというので
一緒に
今日を選んだのは
講演会があったから
相思社理事でお会いしたことある
永野三智さんが登壇なので
前の方が良かったな
な、みんぱくのレストランでランチ
のあと、講演会の整理券もらってから
企画展鑑賞！
チケット買うときに三智さんにばったりしてご挨拶。
会場入口
会場でも三智さんみかける（左）
映像と展示は
間
が絶妙で
読んだり、見たりして
考える時間をもらえる展示でした。
常設展示みて少しクールダウン
企画展出てすぐの南アジアコーナーが
展示替えしてると聞いていて、見たかったので調度良かったです。
ゆっくり見てたら1日終わるので
好きな展示だけ
次の特別展も楽しみなのです
講演会は展示とシンクロするような
永野さんのしゃべりと教授のやりとりが絶妙でした。
Q&Ａのメモ
今回は水俣市の後援ももらえてる企画展。フラットでありつつ ちゃんとトゲも感じられます。
水俣病は終わってないし
全国に終わってない公害たくさんありますし、PFASなど新たな公害もあります。
終わらせるため、始まらせないためにも
ぜひ見に行って下さい。
講演会終わり
やはり前から顔見ときたいと
太陽の塔へ
時間と元気あり
も見に行きました。
元鉄鋼館の建物は
新館もでき
旧太陽の塔の顔もみれて
当時のワクワクした気持ちになれ
思いの外良かったです。
有意義な万博公園時間を過ごしました。
水俣の展示は6/18まで
散策も桜や春の花が綺麗な季節です。
みんぱくもぜひ！