何だか、うつ症状を引き起こす細菌が見つかったとかいうニュースを見ました。

これがもし本当だったら、即刻最近を殲滅してもらいたいですよね。だって、うつって、本当に怖くないですか?

 

みんな、ヘラヘラいつでも楽天的がいいかということに議論の余地はあるかもしれませんが(音楽も文学も深みがなくなりそう)、個人の生活レベルで考えたら、うつがなくなったら本当にいいことだと思うなぁ。私は楽天的な質だなぁと思っているのですが、離婚後はメンタルが弱ったな、と思います。半年くらいは眠りも浅いし、何となく吐き気がするし、風呂で泣きたくなるような時がありましたが、最近はそうでもなくなりました。何が原因って、とりあえず関係性が安定してきたことにあるのかなぁ、と思います。

 

とはいえ、れいからはまた家族三人で暮らしたいから頑張ろうという約束をされている手前、まずは関係性の向上、ということで元妻にも面会交流の時に時間がもらえないか、特にこれといった用事はないのだけれども、ということを言っているのですが、完全に排除されていて、とても凹みます。できればさ、こっちだって関わらない方が面倒なことはないし、いいとは思っているのですけれども、望みが0%でない限りはできることはしよう、してから後悔しようと思っているのですが、後悔どころではなくて色々なフラッシュバック的なもので無気力になってしまうので、困るよなぁ。個人的な人生観からいうと、憎しむようなら愛そうと思うんですけどね。結婚すると友達にも戻れないのって、すごく悲しい。付き合っただけであれば、友達にも戻れるのにね。(まぁ、関係性が薄かったというのがあるのかなぁ)

 

で、めっちゃ凹んだ時って、それこそ自殺しようかな、みたいなくらいにはなるじゃないですか。瞬間風速的には。そんな時に、めちゃくちゃ大事なのって、私にとっては友達で、で男友達って、そういう時に微妙に壁を感じるんですよね。なぜかな、多分プライドのせいなんでしょうかね。苦笑。こういう相談は女友達がいい(甘えたいのかもしれない。。。)。で、そんなに女友達っていないのだけれど、やっぱり結婚してて子どもが生まれたりしていると、独身の男から連絡をしていらぬ波風を立ててはあかんと思うので、話ができる人がだんだん減ってきています(喜ばしいことではあるが)。しかも、本当にこいつは友達で仲良い、大切ってのがいるんだけど(独身)、なぜか最近、人避けをしているらしく、私からも連絡しないで欲しいと言われて、知り合って15年くらい経ちますが、こんなこと初めてで(まぁそういう時もあったらしいけど、今ほど頻繁には連絡を取っていなかったし)、彼女の限界値に触れてしまったようで申し訳ないですが、とりあえず待ってます(年齢的に、コロナの状況的に色々と焦るところもあるのかもしれない、確かにわかる)。でね、どんどん話が逸れていきますけども、最近、助けてもらっているのはオンライン英会話の先生で、まだ若いけれども、何やら色々あったようで、すごく親身に話を聞いてくれるし、こちらも悩みなんかを聞いています。時差もあるし、年齢差もあるし、言語の壁もあるから、距離感が勝手に生まれて、いいのかもしれない。ただ心配なのはこのような焼畑的に友達を利用しているといつか友達がゼロになってしまうのではないかということと(人避けしているという彼女を友達として失ったわけではないと思う)、新しくこんなに仲良くなれたのって奇跡的なので、そういうめっちゃ身勝手な心配をしています。本当、友達のためなら何だってしたい、けど、それって見返りを求めているんでしょうね。見捨てないで、ってね。でも、いいじゃないの、そんなん、変な一線引かれて入り込んでこないのなんて寂しいよ。ドンときてよ、ドンと。

 

期せずして30歳(まだギリ)前半でとっても寂しい状況ですが、もしかしたら、離婚しなかった場合、これがれいが高校生とか大学生になって、家を出る時に起こったのかな、とも想像できます。その頃になったら、またみんな暇になるだろうから、緩く連絡が取れるようになるのかな。結婚して子どもができると、子どもに目に行きがちになってしまうけども、最後まで一緒にいるのは伴侶なんだよな、ということを今更ながらに思ったりもしました。元妻には幸せになって欲しいな、と私が考えていたりすると、はぁ、私は無関心ですから、というような、無関心なら、別にそんな冷たくしなくてもいいじゃん、的な反応が来るんですけどね(もちろん言いませんが)。仕方ないね。あー、、、寂しい。早くれいと普通に連絡取れる日が来ないかな、lineとか、もう与えれば使えると思うんだけど。

 

今日は単独親権・共同親権について考えられていたり、元の奥さん側の虐待なので、親権を得られた方のブログをフォローしました。私は微妙な立場で、共同親権は進んで欲しいけれど、それでまた元妻と協議したりすることは、先方の負担になりそうで嫌だなぁ、と思っっています。というか、早々会いに行ける距離じゃないし、連絡だけとらせてくれればいいのに、とこれからはブログで文句を言おうと思います。別に困らせるつもりはないし、私から学べることをれいに学んで欲しいだけなんですが。確かに、父親から電話で学ぶことなんてさしてないような気がしますが(苦笑)。父親に限らずでしょうが、親としては、かっこいいところとかっこ悪いところを見せてあげたいです。かっこ悪いところが本当は一番見せたいな(甘えたいの間違いかもしれないが)。結局、一番の教師にも反面教師にもなりたり得るのは親が第一候補でしょう。で、反面教師的なのも、私はすごく大事だと思っている。けども、少ない頻度の電話だとそんなんカッコつけちゃうし、いい親やっちゃうよね。もう。海外ドラマ見てると、時々、そんな親の姿で学んでいるよなシーンがありますよね。sex eductionの父親とか、girl bossの母親とか。(両方とも非親権親だな。あれ?笑)

 

しかし、ちっとも手紙が進まない。ブログのタイトルとも違うし、まぁ、れいもそれほど期待はしていないだろうけども。というか、中国に赴任後は、紙の手紙を出すことができるか分からないので、電子で送ろうということで、ipadを買ったのだけれども、何せ絵を描くにあたり、色鉛筆よりは遥かに勉強する必要があるし、色味が思った通りにならないので、大変苦痛なのです。

 

と、色々と文句や言い訳や何やらありますが、父は今日も何とか元気になりました。明日の朝はどうかな。けど、母とまた仲良くなるというのは、人生かけても難しいような気がして(しかもトライする都度、めっちゃ凹む。向こうも凹んでたら申し訳ない)、諦めそうになりますが、もう少しがんばってみます。絶対無理なんてことはないと思うからね、時間が解決してくれることもあるはず。ただ今度、会う時には甘えさせてね。笑

 

れい、大好き!!