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文字に表われる人のエネルギー
今日お伝えすることは、あなたが普段書く文字にはエネルギーが表れているということをお伝えします。
筆跡心理学では、その人のエネルギー量が文字の書き方に表れると考えられています。(筆跡心理学は統計・分析からなりたっています)
エネルギー量が多い人の筆跡の特徴をあげると
・筆圧が強い
・字が大きい
・線に勢いがある
・ハネが強い
というのがあげられます。
文字の上手い下手ではなく、その人のエネルギーが
文字に表われるんです。
これは、実母の手書き文字です。
上に挙げた特徴の中の
・筆圧が強い。・線に勢いがある
が、あてはまります。
73歳で認知症と認定され、その後持病の悪化の合併症が起き、
脳幹梗塞もおこし、寝たきりで要介護5で83歳で療養型病院で旅立ちました。
認知症が進んできた頃、母は自分が物事を忘れてしまうことが
とても不安だったのだと思います。
とにかくあちらこちらに手書きの文字でメモをしていました。
生命力の強さはこの文字の筆圧、線の勢いに
現れていました。
メモ書きで急いでいる書き方の時に、濃く、強く書くのって
けっこう大変なんです。エネルギーがいるんです。
私は、メモ書きの時など、ぐちゃぐちゃで英語の筆記体のようにつながってヘビみたいな字になり、何が書いてあるのか
わからなくなります。
でも、高齢な母はこんなにも勢いのある文字を書いていたんです。エネルギーの量が文字に表われていたんです。
こちらは息子の文字です。
筆跡心理学的に文字に気になるところがいくつか目立ちました。
★「廃」のハネが弱い
これは忍耐力や根性をみるところでもあり、ここが弱いと
ものごとをすぐ諦めてしまう傾向があります。
★それから「安」の字です。
ここにあわられているのは「線結滞型」といい、線のブレです。線がまっすぐに書けなかったり、ブレや結滞がある場合、健康面に問題がある場合や無気力さ、気持ちの迷い、ストレスなどが考えられます。
★「油」の文字も下の角をしっかりと閉じず、収筆もしっかり
止めず流しています。
無責任さやルーズさが表れています。
この時、息子は夜勤や休日も待機日として緊張状態が続いており、夜眠れないという症状で、心療内科を受診していました。
このように、文字にはその人のエネルギーが
表れます。
行動の癖(筆跡)を変えると心身も
変わって行きます。
自分の名前を書くときだけは、どんなに急いでいても
ゆっくりと心をこめて一本一本丁寧に「大きく」書いています。
自分の心を整える意味でもあり、また自分を大切に
する行為でもあるからです。
あなたの文字にもきっと思考が表れています。
習慣を変えると考え方、感じ方も変わってきますよ。
「筆・香・色」で本当の自分に気づき、進むべき道へ
行動できる人をつくる
「幸せの舵取りセラピー」ゆう でした。
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