2年生のイチの弟。



その名もひかる君。



通称、ピカ君。



現在、保育園の年長組。



動きも、表情も子犬そのまま。



お母さんと、お兄ちゃんのお迎えに来てくれました。


練習が終わり、出口に向かう僕に



『おっちゃん、鹿がいた』


『4匹もいた』



と、僕の手を引き出口に一目散。



残念ながら、もう鹿はいませんでしたが



ピカ君は、鹿を見たので大満足。



嬉しそうに、興奮気味に、目を輝かせて話すピカ君。


ピカ君、いつか一緒にバレーしような。