今週日曜から始る新人戦。




明日の練習で子供達に絶対に頭に叩き込む言葉。




『一点をおろそかにする者は一点に泣く』




これは僕のバレーボールのバイブル




東京のリコーバレー部監督のバレー部 部員心得20章の第17条です。






17.一点をおろそかにする者は一点に泣く

ゲーム始めの一点・二点は誰も余り重視しないが、終わりの一点・二点になると目の色を変える。だから常に慎重なプレーをやらねばならない。



と注釈があります。




この段階で多くのことを言っても子供達は理解できないと思います。




点を取るより与えるな!




相手が上手ければ、それはどうする事も出来ない。




でも自分達のミスは、気持ち次第で0に近づける事が出来る。




その時に出来ること、それは




相手の実力はどうあれ、自分達のバレーをする事!