タイヤと一口にいっても様々な種類がある。オートウェイのタイヤ通販
には膨大な在庫があるが、一般の自動車が履くタイヤの接地面積はタイヤ1本あたりはがき1枚分だから4枚の葉書で重い車体を支える縁の下の力持ちである。通常乗用車はラジアルタイヤを装着している。カーカスのスチールコードが中心から放射状に外側に広がっていることからラジアルタイヤと命名されている。一方、バイアスタイヤというものがある。このタイヤがラジアルタイヤが開発されるまで、その王座にいたのだが、残念ながら市場からはほぼ消えてしまった。新しい技術開発によってその役割を終える商品は山ほどある。真っ先にお役ご免となりそうなのがガソリンだ。EV車の爆発的普及により自動車用のガソリンはほとんどなくなるだろう。バイアスタイヤと同じ運命だ。このバイアスタイヤがなぜラジアルタイヤにとって変わられたのかといえば、その構造が原因だ。スチールコードが斜めになっていて、それを何枚も重ねた構造になっている。居住性、安定性はいいのだが、その分耐久性、剛性に問題がある。問題といってもラジアルタイヤに比べての話だ。やはりタイヤは磨耗が少なく、パンクしないタイヤが一番である。タイヤ交換という作業は素人でも決して難しい作業ではないが、真夏のアスファルトが焼けた暑い日に、トランクからジャッキと交換用タイヤを出してタイヤ交換作業をするのは、どう考えても真っ平ご免である。専門の業者に任せるほうがよい。
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