餅を見ても泣ける
素敵な結婚式でした。
映画好きの二人が、
映画のように、映画のような結婚式を・・・
とあちこちに散りばめられた映画、映画。
螺旋階段の壁には二人が好きな映画のポスター、
映画サウンドトラックのBGM(多分)、
映画のパンフのような席次表・・・
ゲストのテーブルは、映画のタイトル名がついていました。
私たちのテーブルは、『サウンド・オブ・ミュージック』
新婦との思い出の映画です。
初めて手がけた英語劇The Sound of Music、7人の子どもの6番目マルタ役の
彼女、その時10歳でした。それからのつきあい、中学・高校・大学・
留学・仕事・恋愛そして結婚とそれぞれのライフステージを遠くから近くから
観てきて、応援してきて。
韓国で会った、NYで会った(いつも現地集合!)、東京で・・・
血のつながらない家族のような存在かな。
「セーラ、ブーケ作ってくれる?」
「もっちろん!喜んで!」
・・・と言ったはいいけど、あまりに久しぶりのブーケ作りなので
お花屋さんと何度も打ち合わせをして、練習して・・・
新婚の二人へ、テーブルランナーと、大小ナプキン数枚とエプロン。
映画サウンド・オブ・ミュージックのなかでの、こんな1シーン・・・
規律厳しく育ったヴァントラップ家のこどもたちに、
「子どもたちには遊び着が必要です。」
とマリアがカーテン地で子どもたちの服を作ります。
大好きなこのシーン、私たちの英語劇The Sound of Musicで、
カーテン地/遊び着として使ったのが写真の布でした。
そんな長いつきあいの、血の通った関わりの彼女の結婚式ですから、
泣けて泣けて・・・(親も泣いていないのに!)
それでも、「あーこれダメ・・・ 泣ける・・・」とぐすぐすし始まる同じ頃に、
右目の視線の向こうでもぐすぐす・・・新婦が姉のように慕っている我らがファミリー
のわさびちゃんも感涙。






。」と泣き笑い。
