『からだのこえをきく』 | セーラの風便り

『からだのこえをきく』

ヨガの本かしら、

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と思いました。Yogaではいつも「からだの声を聴きましょう」と
いつも言いますから。

舞台芸術家の本でした。

本屋さんで平積みにされていた『からだのこえをきく』を
直感的に手にしたこの頃は、子どもたちと舞台創りをしている
頃でした。英語劇の何作目かのときに「からだだな~。からだを
鍛えなくては。」と、強く思ってから、

そして、中学生の英語スピーチの指導をしている今も、
「からだだな~」と実感します。

カラダに強ばりがなく、自由に動くとそれは声や表現に
反映されるカラダの感覚が研ぎすまされてくると、
表現が伸びやかになってくる。

リラックス、リラックス~ 
カラダのあちこちに力が入っている子どもたちが多い。

「からだ」ありき。

この本の著者小池博史氏によると、
戦後日本人のカラダの感覚はにぶっていると言います。

わかる気がするな~・・・

テレビでは世界陸上のLive、昨日ディババの走りに、
そして鍛えられた美しい筋肉に見とれていました。

小池氏は、
  すべては「からだ」からはじまる。
  「からだ」が活性化すれば、「感性」が目覚め、
  モノの見方に広がりが出て、能動的になる。

  自分のからだの声を聞き、根源生を持った感性の
  ことばに耳を傾けることの重大な意味に、多くの人が
  一刻も早く気づいて欲しいと願わずにはいられない。

  からだこそが、すべての源です。

               
             『からだのこえをきく』より

と結んでいます。