上品な話し方? | セーラの風便り

上品な話し方?

話し方が美しい人に惹かれます。
声の魅力、話し方の魅力。

今では20年来の家族ぐるみのつきあいになったJさんは、
初めて会ったときの彼女の声のトーンと話し方に吸い込まれた。
一声惚れ。

1年前に仕事を通じて知り合ったKさんは、最初に電話で
話したときの話し方がとっても感じよかった。
言葉のひとつひとつがきれいで、丁寧で、話していて心地いい。
案の定、初めてお会いした彼女は素敵な方、
長いおつきあいになる予感・・・

言葉の仕事をしているので、言葉をきちんと使っていきたいと
いつもに思っています。日本語は美しいな~と日々感じます。

丸善でこんな本を見つけました。

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著者 塩田弥栄子さんは、私が尊敬する千宗室氏
(茶道 裏千家14代家元)のお嬢様。
文面に、茶心が漂っています。

・口下手でも気品は感じられる。
・相手が気持ちよく話せるようにしむけるのが上品。
・自分を活かす上品な話し方は、誠実で豊かな話し方である。
・ことば以前に美しい心。
・あなたの笑顔が上品な挨拶になる。

ふむふむ~と感化され、読後1日ぐらい妙に丁寧な言葉使いになる。
メールのメッセージも、いつもと違う・・・

意識するって大切ね、
と思いつつ、いつもの自分の言葉ではなくて違和感あり。
んんん・・・よそゆきの。誰かが見立てた服を着ている感覚。

何か違う。言葉だけが上滑り。

そうだよね、言葉は全人格を表すものだから、
言葉だけをつくろっても不自然なのね。
だから、人間を磨かないと・・・

話し方の魅力は、人間の魅力でもあるのですね。