メイクアップ講座感想いただきました | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

 

20代女性にいただきました!

 

 

高校生、大学生になり社会人となる中で、周りの女の子たちは自然

に化粧に興味を持って自然に身につけていったようにみえました。

 

あまり関心が持てないまま社会人となり、今働いている会社では面接時からイベント時も含め一度も化粧をせず勤めています。
 

化粧は社会人には必須技能であるとよく言われますが、化粧をしないまま勤務ができているのであまり困ることはありませんでした。

 

ただ、化粧した女の子の顔を見慣れている周りの人から時折「眠そう」「疲れてる」と言われることがあり、化粧すれば解消できるのではと思っていました。それでも仕事や趣味で忙しい合間にわざわざ勉強する意欲がありませんでした。

今回、化粧講座に参加させていただいたのは友人からの紹介であること、先生の顔や声を事前に知ることができて安心できたことが大きかったです。
 

持っていくものをお聞きすると「買ったけど使いこなせてないもの」。

ああ、使えてないものがあるのが前提なのね、ととてもハードルを下げていただいたように感じました。

当日、カラオケ店ではまず私の普段の化粧もどきを見ていただき、その後化粧をしてもらいました。

 

道具や化粧品の細かい使い方やコツまで解説していただきながら進めていただき楽しかったです。

テキパキと進めながら、くだらない質問も全て答えてくださってわかりやすかったです。


自分で化粧していた時の問題点はたくさんありましたが、とくに感じたのは化粧に不慣れで無知であることでした。
 

文字や絵を描く以上にデコボコした顔に眉やアイラインを描くのは難しく、慣れが必要そうでした。

 

また、化粧品ごとの適正量がわかっていませんでした。

 

例えば日焼け止めは1立方センチあたり2ml (で、合ってましたっけ・・・?)塗らないと書いてある効果が見込めない等、知らずに適当に使っていたことに気付かされました。

道具の使い分けや、化粧品選びも分からなかったので一緒に薬局を回っていただいて、おすすめのものや肌色に合いそうなものを教えていただきました。

 

プチプラに詳しく、安くて使いやすいものを沢山教えていただきました。デパートの化粧品売り場が苦手なので、化粧品を買いに行くのが薬局でいい、というのはとても気楽でした。


当日はあっという間の4時間でした。
 

わいわい楽しい雰囲気で教えてもらえるので苦手な化粧でも楽しい気分で終えられました。

 

化粧に関心はあるけど今更怖い、やらなければならなくなったけど極力お金はかけたくない、初歩から質問して学びたい人にとくにおすすめです。