心屋変革の話 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

私がかつて学んだ「心屋」が、この半年で、大きな変革をしているようです。
私自身も変化を求められる中でそのことを知り、いろいろな想いが出てきました。
 
☆:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:

こんなことやってます

☆:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:
 
(この記事は、皆様のためではなく自分の心の整理のために書いたもやもやになります。
 
自分しか見ない日記にすると書く気が失せるので、
書いたあとひっそりと過去記事に紛れさせて
辿りついた方にだけ見えるようにしておこうという魂胆です。)
 
 
「心屋って何?」という方のために簡単に説明すると、心屋仁之助さんをトップとして
仁さんの提唱する「損して自由になろう」などの独特な「心屋」の考え方を学び、実践して、広めている集団になります。心屋仁之助さんのテレビ出演をきっかけにブレイクし、仁さんの著作は売れ続け、心屋一門の書籍も売れ続けています。
 
そんな中、私はかなり前から、心屋とは少し距離を置いています。
なぜ私が距離をとったかというと、私のカウンセリングを受けたお客様に「あなたは(いい意味で)心屋じゃない!」と叫ばれたからです。
心屋の基本理念を突き詰めた結果、やっていることが自分のスタイル色に変わってしまったので「心屋」の看板で仕事をすることをやめることにしました。
 
けれど、「心屋の罠」というテーマで作った私の動画が未だに再生数を伸ばし続けているので「完全にやめてないよ」スタイルでやっています。
動画のオチは、「勘違いしやすいけど、仁さんは正しかったよ!」と、アンチにみせかけて実は肯定している内容にしているし、
結構使わせてもらっている心屋テクニックもあるし
心屋を否定したいわけではなく、メインではないけど、私の一部ではあるので。
 
そんな私が心屋の変革をどう受け止めているかというと、「あるべき姿に向かっているな」という感触です。
 
「心屋は勢いはもってあと3年」
という言葉をある方からもらってちょうど3年。
「仁さんは稼ぎ続けそうだけどな」と私自身は半信半疑だったのですが、
仁さんは完全に歌手としての道を行き、
カウンセラー団体である心屋母体とはちょっと距離を置くようです。
 
だから、
「心屋」は今後勢いが落ちるけれども
仁さんは、歌で稼ぎ続けていくという
上の予想はすべて当てはまる結果となりました。
 
(フェイスブックに掲載されていたある方のブログ記事で仁さんの今後を知って詳しく調べようと思ったのですが、詳細を書いてあるものを見つけることができなかったので、この情報に勘違いがあったらすみません。
ここで謝っておきます。)
 
あるべき姿についてもう少し説明させていただくと、
心屋の初心者や最近入った方には分かりにくいかもしれませんが、
仁さんのスタイルというのは、
「斥候」なんです。
 
斥候というのは、軍が来る前に戦場に乗り込んで下調べをする役目です。
仁さんのカウンセリングスタイルというのは、
「ぼくが心屋を実践し続けて、自由になるから真似してね」というスタイルであって、指導者ではない。
指導者としてのカウンセリングスタイルは歌を始めた頃から捨ててるんです。
だから、仁さんにわかりやすい説明を求めたり、自分の悩みを理解してもらうように要求するのは間違っているんです。
今はどうだか知りませんが、私が知っている頃は「真似してね」と言い続けていました。
 
背中を見て、憧れて、歌を聞いて、勇気をもらう。
ああ、あんなふうに生きていいんだ
と自分に許可を出す目印であり続ける。
旗印かな?
 
実際に説明したり、カウンセリングしたり、指導するのは「心屋認定カウンセラー」のメンバーなんです。
 
仁さんがどんどん心屋を実践した結果、指導者としての役目を完全に手放すことにした…これこそあるべき姿だ。
と私は考えるのです。
 
ただ「心屋」の集客方法というのは、
「好き」と「人気」をメインにしてるんですね。
ぶっちゃけ
「仁さん好きな人この指とーまれ!」
で集客しているんです。
実際講習会で本人が言ってました。
 
 
「心屋を使って幸せを研究する人集まれー!」ではないので、仁さんがいなくなると心屋はある程度縮小して細々と生き残っていくのかな
と予想しています。
 
自分を育ててくれて、心屋を使ってなんとか稼ごうとしていた時期もあったことを思うとなんだか寂しいです。
 
心屋で稼ごうともがきましたが、参入が少し遅かった。
私は、仁さんがテレビに出る前から本を読んでいて、仁さんが自分自身でホームページを作っていた頃から知っていたので、そのときに学べていれば流れに乗れたのに、私の力では参入の遅さをカバーできなかった。
 
けれど、オープンカウンセリングを開催すれば必ず人が来てくれました。
オープンカウンセリングに誰も来てくれないカウンセラーが多い中、私を見つけて足を運んでくれる方が必ずいたことは本当にありがたかったです。
おかげで得ることができたカウンセリング経験は今でも宝物です。
 
ビジネスは導入期、成長期、成熟期、衰退期というライフサイクルが必ずあります。
心屋は明らかに衰退期に突入しています。
心屋を悪く言いたいのではありません。
現実をありのままに言葉にしています。
 
この衰退期をどのように切り抜けるかが今の心屋の勝負です。
商品であれば、衰退期にパッケージ変更をして、導入期にサイクルを戻すなどのテクニックがあります。
心屋が今後、どんな戦略をとって生き残っていくのかを見逃せない1年となることは間違いありません。
 
でも、理屈で理解していても、自分がいたところには、ずっと輝いていて欲しかったという感情があり、衰退期に入ったんだな、と思うと本当に本当に寂しいです。
 
この寂しさを心から引っ張りだすために私はこの記事を書き始めたようです。
 
心屋の皆様、当時は本当にありがとうございました。
衰退期を無事乗り切り、生き残れますように祈ります。
 
 
 
補足
 
心のことを学ぶには、心屋はとてもいい入門書だと今でも思っています。
ただ、トップが指導者をかなり前から捨てているので実践は上手だけれど指導力が迷走しているカウンセラーに当たると火傷します。
 
心屋の本を読んで興味あったら、私の個人カウンセリングで、
「心屋の上手な付き合い方」教えます。
あなたの悩み、性格、心屋の理解の仕方、それをヒヤリングさせていただいて、
初級、上級、マスターコース
と私が受けたことあるサービスであなた向けのものをチョイスしますよ。
 
 

個人カウンセリング

https://ws.formzu.net/dist/S80799011/

 
 
 
 心屋で出会った
ゲスト新妻たっつんのブログ
 
           
もっと詳しく愛情の一歩を知りたい方はこちらから
 
 
 
PTAというか
保護者会というか
そんな問題を取り上げてます。
 
小説 心カウンセラー御神玲香
 
 
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

あなたの人生にヒカリサス
活動はこちら↓

ホームページ

 

 

ライン@だけで

受けられるサービスもやってます。

こちら登録してみてね

友だち追加

ネットじゃ言いにくいことを

中心に配信しています!

 

 

口笛読者さん募集中~~

読者登録してね

まいすけブログは、

リブログ大歓迎です!