すぐ変われる人は、すぐ動ける人
というのは、成功者ほど言う言葉です。
では、すぐ動ける人と動けない人は、何が違うのか。
世の中は、成功者ばかり解説されるので、今回、できない人に焦点を当てます。
できない人は
１ 壁の数が多く、ひとつひとつの壁が厚い。
２ 本当に変わりたいと思っていない。
何をしようとしても、意味不明な壁が出てきたり、無気力になる人というのがいて、それは、丁寧に向き合っていくしかありません。
向き合わないと行動に結びつかないからです。
けれど、向き合い方を間違いやすい。
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出てくる感情に向き合い、
デメリットとメリットの感じ方を根本から変えないと壁は消えません。
これをごまかしてとにかく行動したとき、男性はうまくいく場合が多いため、
「行動あるのみ」という発言が多いですが、
女性はこれをやると、場合によっては、逆回転して、怒り狂う火の車みたいになったり無気力になったりします。
そして、２の変わる気がない
というのは、やっかいです。
本人的にも変わりたいと思っているんです。
けれど、批判や文句ばっかり言って、本気で信じようとしてないのです。
これを乗り越えるのは、一人では無理です。
そして、たいていのカウンセラーについてもらっても無理です。
カウンセラーが唯一貢献できないもの。
それは、覚悟だからです。
ちっちゃくてもいい。
勇気を持つこと。
「この人の言うことなら動ける」と思えるカウンセラーを選ぶことが大事です。
まあ、文句言ってる人はカウンセリング自体を続けることが辛いので、
行かなくなったらそこで試合終了だよ
っていうことを知っておいてください。
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壁が厚くて数が多くて、辟易してる方、
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