↓ あなたの人生に「ヒカリサス」
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「なんで」と言ってるとき、人はだいたい自分を否定している。
「なんで」できなかったんだろう
「なんで」こんなこと感じるんだろう
「なんで」
「なんで」…
「なんで」が出てくる限り、自己否定癖を抜くことは難しい。
「なんで」が出てきたら、
「どうしたの?」と言い直すことを徹底することが大事だ。
「なんで」できないの?を
「どうしたの?」に変更すると、
ぐじぐじした言い訳やら、情けない気持ちやらわいてくる。
それにじっと耳を傾ける。
「そっか」
「…ああ、なるほど」と
言い続ける。
書き出してもいいし、
ぬいぐるみに語りかけるのでもいい。
とにかく一度、すべて外に出すことが大事。
ここで、やりがちな失敗が、家族や友達に吐き出すことだ。
「なんで」と言い続けてきた「今」の自分の環境に「そっか」と聞いてくれる人はまずいない。
絶対にやめよう。
「あの人なら信頼できるから大丈夫」と選んでも、肯定してくれるのは表面上だけで、遠回しに否定している高等技術の持ち主かもしれない。
とにかく最初は、一人でやるか、カウンセラーの前でやること。
しかし、これがつらい。
「なんで」と言ってた方が楽で、
「なんで」癖が強い方ほど、出てくるものを見たくない。
一人でやるとなかなか素直になれず、結局「なんで」というスパイラルに入っていたりする。
スパイラルに入らないためのポイントは二つ。
「なんで」できないの?
と自分に言いたいとき、そのできない自分が「本当の自分」だ、と仮定して対策を練ることが大事。
できる自分で計画を練ると失敗する。
できない自分を認めないと本当の意味の対策をとれない。
「なんで」そんなこと感じるの?
と思ったとき、理由を探そうとしない。
その見たくない気持ちに寄り添うことが大事。
「感じたくないなんて言ってごめんね
出ておいで」
と声をかけると出やすくなるはず。
慣れない間は、「なんで」が出たら、
「なんでって思っちゃうよね。はいはい」
と胸に手を当てて叩いてあげるだけでいい。
「なんで」のはずしかたを知りたい方は、
23日
★ イベント出展 癒しのミュージアム 国立
29日
この二つへ
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