前者後者が苦しい人へ | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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私は声を大にして言いたい。

前者後者とは、
「ああ、人は自分と違うんだ」
と知るためのノウハウで、
性格分類ではない。

伝えても伝えても
分かってもらえないとき。

相手がどうしても理解できないとき。

そんなときに、
「誰かが悪いわけではない」
と知るためのノウハウ。

自分と相手の
何が違うのか
どこが分かり合えないのか
どこを諦めて
どこを分かち合えるのか。

そんなことをスムーズに
するための考え方。

あなたを攻撃するために
分からないふりをしているのではない。
分かり合えなくても、
罪悪感を感じることはない。

それを知るための考え方。

ああ、違うんだ。
それを感じられたら、
それ以上の意味はない。


あなたは、後者だよね。
あなたは、前者だよね。

ではなく

あなたの苦手部分は、私といっしょ。
あなたの××部分は、
前には理解できなかった。

そんな風にもう少し砕いて、
伝えてみてはどうだろう。

決めつけることで、相手の
悩みを増やしていないだろうか?


前者後者は、
自分と相手の相性で決まる。

みんな誰かの前者で、
みんな誰かの後者なのだ。

前者後者が流行ったおかげで
自分の得意なこと。
自分の苦手なこと。
そんなことを
気軽に口に出せるようになったはず。

性格分類がしたければ、
もっと一生をかけて調べてる人の
本を読めばいい。

仁さんは、カウンセラーであって、
性格分類の学者ではないのだから。


前者後者で人を分けて、
みんなで共有して
新しい他人軸を自分の中につくろうと
していませんか?



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