相談者様に向き合うとき | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

私は、相談者様に向き合うとき、
「我」を捨てることにしています。

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自分を捨て、
常識も捨て、
ひたすら、
何を隠してるのかを探します。


みたくないモノ
隠しているモノ
感じたくないモノ


自分の枠に当てはめようとすると、
いろんな「ワナ」にはまるので、
ひたすら「無」になって、
「気持ち」と「言葉」を探します。


「ワナ」とは、
相談者様が見せたくなくて、
ごまかそうとしていることが
見抜けなかったり、
自分の常識の押しつけに
なってしまったりすることです。


前の相談者様を覚えていると
成長した姿を
素直に見れなくなってしまうので、
当初はカルテを作ろうと
思っていましたが、それもやめました。


面白いことに、前と
すっぱり変わってしまっている方ほど、
変化に気づいていなかったりするのです。


その場で、
「何を訴えようとしてるのか」
「何を思いついたのか」
「今」を大事にしています。

話の流れで出てきたモノが全てなんです。


「心屋」が邪魔だと思うときは、
「心屋」も一瞬捨てたりもします。


「今、ひっくり返しても
意味が入っていかない。
まだ、その段階じゃない」
と判断した場合は、
まずは、いろいろ試してもらうことを
おすすめしたりします。


相談者様が、「話したい」と
思うことを「中立」で聞くことを
モットーとしているのです。


私のお役目は、
「矛盾を見つける」
「気持ちを見つける」こと。


感じたくない気持ちを感じきると、
次のステージへと
心は勝手に旅立ってくれます。


もやもやしているあなた。


見たくない気持ち引っ張り出して、
次のステージへ
行ってみませんか?



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