考え方を変えたいとき ④ | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

最後に、考え方を変えたいときに、
最も立ちはだかる壁について
お話します。

まいすけのサービスはこちらから


③自己否定に気づく

とにかく、一番の敵は、
「自己否定」です。

しかも、無意識レベルでやっていると、
自己否定の塊になってしまい、
否定してることにも
気づかないことがあります。



まず、どんな気持ちも「そっか」って、
感じてみましょう。

辛くて、感じたくなかったら、
「そっか」ってやめましょう。



書くのが好きな人は、
とにかく、「死ね」でもなんでも、
手帳に書きだしてみる。


書くことで、自己否定が
入る隙がなくなって、
自分の気持ちの蓋がぶっ壊れる系の人に
おすすめです。

書いた後は、読めるようになるまで、
ホッチキスで止めてそのページを封印して
しまうのもありです。

書いた紙を、
捨ててしまうのもアリですが、
しばらく置いておいてから眺めると、
自分が何に悩んでいたのか
冷静に見れるようになります。


夜書き出して、数日後、
昼に誰かがいる場所
(カフェやファミレスなど)で、
読み返すのがおすすめです。


たまに、「そこ悩むところじゃねー」と
思わずツッコむ内容に
なってることなんかもあって、
笑えたりします。


笑えない内容なら、
カウンセラーを頼って欲しいです。


カウンセラーに頼りたくないなら、
なるべく誰かに言ってしまいましょう。
ただ、誰かに言える方なら、
この文を読んでないんじゃないか…
と思ってしまうのですが、いかがですか?


あと、「楽しいこと」を
書いたハズなのに、
数日後読み返すと、
「楽しい」と思えない場合は、
自分をごまかす癖がだいぶついています。


こんなときも、できたらカウンセラーを
頼って欲しいです。
自分をごまかす癖のある人は
なかなか自分一人で、
本来の自分にたどり着くのは
難しいと思うからです。


慣れてくると、
「これも否定してた」
「あれも否定してた」
と気づくようになります。


そうなると、本来の自分に
戻ってきた証拠です。

「気づく」と鎧が一個落ちます。

焦る気持ちもあると思いますが、
一個一個気長に落としていきましょう。

あなたが、自分を守るために
つけてきた「鎧」です。
あなたの一部だった「鎧」なのです。

今のあなたには、
必要なくなってしまった。
今のあなたには、
余計なものになってしまった。

それでも、
あなたの自分への
「愛」が作ったものなのです。

自分の鎧、外してみませんか?
外せない方はまいすけへ


まいすけのサービスはこちらから