まいすけのサービスはこちらから
④子育て関連
Ｑ. 出産・ママ友・イライラ…
妊娠するといろいろ不安です。
どうしたらいいですか？
A. 子育ては一人でできないことを
前提に動きましょう
現代の女性は、子育てを一人で
できると思いがちです。
それは間違いです。
今、核家族と言われるまでは、
子育ては、地域ぐるみでやってました。
今現在、それを行うことは難しいですが、
行政がいろいろと用意してくれています。
切羽詰ったら、預けられる場所を
調べておきましょう。
行政だけでなく、いろんなものに頼る
強さを持ってください。
母親の不安やイライラを子供は
敏感にキャッチするので、
余計に神経質になります。
どっしりした母親の元で育つ子は、
大人しいことが多いです。
どっしりした気持ちを育てましょう。
Ｑ. 離婚と子育てについて
A. 離婚したら、バランスが
悪くなることを覚悟しましょう
子供は母親が笑っていることが
一番の幸せです。
婚姻関係を続けて不機嫌のまま
不幸を我慢した母親で
いつづけるより、母親が
笑っていられる人生を選んだ方が
子供にとっては幸せです
ですから、離婚が悪いと
言っているのではありません。
ただ、バランスが悪くなることは
覚悟しておいて欲しいのです。
女は、父親の代わりはできません。
なぜなら、思考回路が
まったく違うからです。
母親は、守る性です。
傷つかないようにするのが母親です。
父親は、見守る性です。
子供が傷ついたとき後ろで
黙って立っている。
何か子供が間違えたとき叱ってあげる。
今の時代は、母性が
強すぎる時代になっていると思います。
だから、父親を失うことで、
子育てのバランスが
悪いことを知り、
それでもいいと覚悟する。
無理矢理父親役まで
やろうとしないと決めてしまえば、
楽になるものがあるはずです。
まいすけのサービスはこちらから