昨日、期末テストが終わったお兄ちゃんと
乗馬クラブへ行ってきました🐴
2人揃って、今回からAクラスデビューです✨
今回の私の相棒はノエル(初)、
お兄ちゃんはメジロラング(初)、
先生は、ライセンス試験の試験官だった
Y先生👨💼(初)
ちなみに、メジロラングは元競走馬🏇
現役時代の凛々しいお姿はこちら。
(画像はお借りしています)
さて、Aクラスからは、自分で馬装をするのですが
洗い場でY先生👨💼からは
「各自、鞍・ゼッケン・頭絡を取ってきて
馬装をしてくださーい」
と、いきなりの指示
私達は馬装講習を2〜3回受けているけど
もし受けていなかったら、
どこから何を取ってきて
何をどうしたら良いのかサッパリ??で
絶対、困惑しただろうなー
馬装講習、受けといて良かった〜💦💦
さて、レッスンでは、今までのC・Bとは違い
「姿勢を正して〜」
「鎧の位置、手の位置を意識して〜」
「誰がダメ!とか、言いませんからね〜!!
自分で意識して直して下さいね〜!!」
「何も考えず、
ただ、ぼぉーっと乗ってたらダメですよ!」
と、かなりスパルタ
(C・Bはもっと声掛けが優しい💦)
そして、常歩から軽速歩への
移行タイミングが早い!!
45分のレッスンのうち、
半分以上、走り続けていた印象でした💦
常歩から軽速歩へ移行する前に、
今までは先生による腹帯チェックがあったのに
Aクラスでは(Y先生は?)チェック無し!!
自分でチェックするのみ(怖っ)
そして、私はめっちゃダメ出しされました
「鎧がちゃんと踏めてない」
「手綱が長い」
「前傾姿勢になっている」
「馬間距離!!」
一方でお兄ちゃんは
「本当に今日が初めてのAクラス?
知らんかったら進級を勧めてたわ!」
「めっちゃ上手に乗れてる!!」
「鎧もちゃんと踏めてるし!!」
「才能を感じる✨」
と、ベタ褒めされていました…
さ、差がエグい💦💦
また、Aクラスから鞍が変わりました。
今までの初心者用の鞍とは違い、
膝当てが付いていません。
膝当てがないと、
動いている馬の上で立ち乗りが継続できない私…
まずは、立ち乗りが継続できるように
ならなければ…
私は反省だらけのレッスンでしたが、
レッスン後に休憩をしていたら
Y先生👨💼がやってきて、
「ノエル、乗りにくかったでしょ?
あの子、軽速歩の時の振動が激しくて
乗りにくいんですよ。
お母さんも、ノエルじゃなかったら
もっと上手に乗れてたと思いますよ!
今日が初めてのAって知ってたんで
乗り易い馬が良いかなーとも思ったんですが、
ノエルはAクラスによく出てくる子なんで
早めに慣れてもらおうと思って
ノエルにさせてもらいました!
でもね、今日くらい上手に乗れてれば
8月には2人とも進級できますよ👍」
Y先生、、
二重人格かな?
と、思いました…(笑)
レッスン中、あんなボロクソにダメ出しされたのに
レッスン後に「上手でしたよ」って
同じ人のセリフとは思えない
アメとムチ、使い方が下手過ぎか?(笑)
でも、8月には進級できる!と言われたので
その言葉を信じて、頑張ります
ただね、昨日のレッスン、
雲が多かったけど、めっちゃ暑かったです
終わったら汗だく💦
乗馬クラブにはシャワーもあるので
これからは着替えとタオルも持っていき
シャワーを浴びてから帰ろうと思います🚿
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