展示会へ3つ行って学んだこと | TOEIC300点ママと息子たちの親子DE英語

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2009年生まれの長男・2012年生まれの次男と一緒に、英語の勉強をしています!
息子たちの成長と勉強の成果などを綴っていきます!

去年の夏に
 
「美術館デビュー」を果たしたお兄ちゃん。
 
 
初めて行ったのは兵庫県立美術館の
 
『怖い絵展』でした。
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次に行ったのは、あべのハルカス美術館の
 
『北斎展』。
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そして、最近行ったのが
 
京都国立近代美術館の『ゴッホ展』。
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この3つの展示会へ行って学んだこと…
 
 
美術館へ行くには
予習が大事!!
 

 
もちろん、予習せずに行って
 
その場で、自分の気に入った作品を探すのも
 
美術館の楽しみ方の1つです。
 
 
でも、しっかりと予習をしてから行った方が
 
より深く作品を楽しめるし
 
記憶にも残りやすい!!
 
 
 
『怖い絵展』は、展示会の趣旨だけ理解して
 
誰のどんな作品があるのかは
 
ほとんど知らずに行きました。
 
 
 
絵の横には詳しい解説が書かれていたし
 
音声ガイドも借りたので
 
予習なしでも十分楽しめましたが
 
記憶の残り具合はイマイチです…
  
 
 
そりゃ、「初見」の絵画や「初耳」の情報が
 
次々と現れるので
 
情報量が多過ぎて覚えられません笑い泣き
 
 
 
一方、画集などで予習をしてから行った
 
『北斎展』と『ゴッホ展』は
 
かなり鮮明に記憶が残っています!
 
 
 
「画集で見たことある絵」が大半だったし
 
知ってる情報に+αが加わる形なので
 
新情報というより深情報。
 
だから、記憶にも残りやすいアップ
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⬆︎予習に利用した本達
 
 
 
折角、時間と労力とお金を掛けて
 
子どもを展示会へ連れていくのだから、後々
 
「◯◯展?あー、そう言えば行ったねー!
   でも、何を見たか覚えてないわーぼけー
 
と、言われるより
 
「◯◯展で本物が見られて嬉しかったキラキラ
   思ってたより大きくて驚いた!
   あと、△△が□□なのは初めて知った!」
  
と、言って欲しいデレデレ(笑)


そのためには、美術館へ行く前の
予習が大事!!
(2回目)
 
 

春休みに行く予定の
 
『レゴ®で作った世界遺産展』用に
 
世界遺産の本を読ませているのもその為です。
 
  
「世界遺産展行ったけど、
   金閣寺と姫路城しか覚えてないわーぼけー
   あ!外国のでっかい協会があったね。
   どこの国のか覚えてないけど…えー?
 
じゃ、徒労過ぎる笑い泣き
 
 
 
でも、予習の強要はしていません手
 
  
(1) 興味のありそうな展示会へ
     お兄ちゃんを誘ってみる。
            ⬇︎
(2) お兄ちゃん「行きたい!!キラキラ
            ⬇︎
(3) 「じゃぁ、この本、読んでみたら?
       展示会がもっと楽しくなると思うよ」と
       予習用の本を渡す。
            ⬇︎
(4) 北斎展やゴッホ展で
     「予習したおかげで、より楽しめた」
     という成功体験をしているので
     素直に予習する。
            ⬇︎
(5) 展示会がますます楽しみになるゲラゲラルンルン
            ⬇︎  ⬆︎
(6) ますます予習する。
 
 
 
私がすべきは(1)の情報収集と
 
(3)の予習本の調達ですが、
 
実は(1)の前段階で
 
(0) お兄ちゃんが興味を持つように
     種を蒔いておく
 
が一番大事だったりしますニヤニヤキラキラ
 

 
⬆︎ランキングに参加していますルンルン
 
よろしくお願いします。