こんにちは。
LET'S NEXTのシステム担当です。
ここ2・3年の間に、中古の携帯電話を取り扱う店舗が
全国的に広がりを見せています。
当社がある愛知でもゲオ・ハードオフ・ブックオフなどで
見かけるようになりました。
店頭で中古携帯電話の取り扱いが増えた理由の1つには
3Gの携帯電話でSIMカードが採用されたことが考えらます。
旧来の2Gの携帯電話の場合
本体内に直接契約者情報を書き込む必要があったため
機種変更をするには必ずキャリアショップなどに出向いて
手続きをする必要がありました。
ですが3Gでは契約者情報がSIMカード内に記録され
携帯電話端末本体と分離されたことにより、
SIMカードを差し替えれば機種を変えられるようになりました。
ではなぜ、最近になって中古携帯電話を扱うお店が
急激に増えたのかというと、それは携帯電話の販売方法の変化にあります。
以前あった販売奨励金制度が
ユーザー間の公平を欠くとして問題視されたことから2006~2008年頃にかけて
携帯電話の販売方法が大きく変化しました。
販売奨励金を用いた方法から
端末代と携帯電話料金を分離する“分離プラン”へと
販売方法が大きく変化したことで、携帯電話の基本料金が安くなった代わりに
割引のなくなった端末代が0円から数万円へと
大幅に高騰することとなりました。
さらに2年間の分割払いを前提とした割引施策が
一般的になるなど、いわゆる“2年縛り”が常態化したことで
機種変更がしづらくなってしまったためです。
この販売方法の変化による“携帯電話端末代の高騰”と“縛り期間の長期化”こそ
中古携帯電話ショップが急増した理由にほかありません。
価格の高騰と2年縛りの影響で新品の携帯電話の購入をためらうユーザーが増えたため
より安価・自由なタイミングで携帯電話を購入できる方法として
中古の携帯電話に目がつけられた訳です。
特に2009年頃からは
携帯電話販売店やリサイクルショップ・中古パソコンショップなどさまざまな事業者が
中古携帯電話の買取・販売事業に参入しました。
そして急速にその数を増やし、広く認知されるようになったのです。
私が携帯を持ち始めた頃は機種代0円・半年ごとの機種変というのが
あたりまえでした。
今は割賦の縛りがあるのでキャリア店頭で購入した場合
2年は持ち続けなくてはいけないということが起きています。
中古携帯をうまく利用していきたいものです。
それでは今日も一日張り切っていきましょう!