脳梗塞発症からの回顧録 ~退院後から現在まで編~ 2 | 脳梗塞からの復活ロードを歩んでる男のブログ

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2013年(当時47歳)に脳梗塞で倒れ左片麻痺となった男の復活ロード

脳梗塞発症当時からの回顧録の続きです。

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2014/01/01(水) ~ 2014/03/31(月)


年も明け 2014年が始まった。
今年から本格的に社会復帰するので通院リハビリは週に一回、
土曜日に実施することとした。

PT、OTともに入院中に担当してくれていた先生から
変わることになり、少し戸惑った。

PTの先生は入院中も週に 1日くらい担当していたので
問題なかったが、OTの先生は全くの初めてだったので、
自分の状況を理解できていないのではと思い不安を感じていた。
とはいえ上肢は肩関節の痛みがひどかったのと
週に 1回 2単位(40分)のみなので、ストレッチや可動域の確保的な
処置がほとんどだったので問題なかった。

もともと肩関節は脱臼癖もあったので、弛緩している今の状態で
腕を上げると脱臼するのではという恐怖感があり、
正直積極的なリハビリメニューをこなせなかった。

この 3ヶ月は自主リハビリでも肩の柔軟性を出すような
ストレッチ的なことを毎日行った。
それでも痛みが和らぐことはなかった。

この時期やっていた上肢の自主リハビリメニューは、以下の 4つだった。

①ベッドに寝転んで右手で左手を持ち上げ、天井に突き出す運動

②ベッドに寝転んで右手で左手を持ち、頭の上に真っ直ぐ伸ばす運動
 (バンザイのようなポーズ)

③食卓の椅子に座って右手で左手の手のひらを隣の椅子の座面に
 押し当てて肘を真っ直ぐにして伸ばす運動

④肩の痛みの少ない時に食卓上で退院時にOT先生に作って
 いただいた器具を利用した雑巾がけ運動


下肢の方は緊張が上がらない程度の歩行運動と
アキレス腱伸ばしやストレッチをやっていた。

仕事もフルタイムで復帰したので、慣れるまでに日々の疲れが結構あった。
特に会議とか客先での打合せがある日は疲れることが多かった。
以前にも書いたが、会話をすると脳がひどく疲れる感覚があり、
この疲労感がひどかった。

取り止めのない会話ならそんなに疲れないが、
仕事の話になると疲れるといったパターンだった。

恐らく仕事の会話だと集中や緊張などによって
より一層エネルギーを使っているということだろう。
この感覚は徐々に薄れていったが 2015年 4月現在でも残っている。

他の脳卒中の患者さんも同じようなことを感じるのかな?
一度聞いてみたいものだ。


そんなこんなであっという間に 3ヶ月が過ぎ、春を迎えた。
体の状況的に特に大きな変化はないが、歩行力は日々改善していると実感していた。

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