脳梗塞発症からの回顧録 ~急性期病院編~ 最終回 | 脳梗塞からの復活ロードを歩んでる男のブログ

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2013年(当時47歳)に脳梗塞で倒れ左片麻痺となった男の復活ロード

脳梗塞発症当時からの回顧録の続きです。

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2013/07/01(土) ~ 2013/07/18(木)  入院13日目~30日目(急性期病院退院)


食欲は相変わらず無く、病院食のおかずをほんの少しと
ご飯の匂いがだめだったのでパンに変えてもらい
なんとか小さいパンの半分を食べるのがやっとだった。

リハビリは毎日作業療法 20分、理学療法を 40分ずつ受けた。
毎日 10:00から車椅子で自ら地下 1階にあるリハビリセンターまで行き、
リハビリを受けていた。

作業療法の方は、関節が固まらないようにするストレッチくらいだった。

理学療法の方は、ベットでの座位から卒業し、立ち上がりの訓練を行った。

なかなか立ち上がれなかったが、2,3日くらいでなんとか立ち上がることはできた。
それからは、立ったり座ったりを繰り返す訓練を行い、
一週間後くらいに平行棒の中を歩く訓練を行った。

当然歩けるはずもなく、理学療法士さんにしっかり体を支えてもらいながら
ゆっくり左足(麻痺側)を前方に出し、それから右足(健側)を
左足にそろえるような歩き方で訓練した。

この時、左足を前方に出す際に、腰で持ち上げるような動作で行うのではなく、
膝を曲げる意識でまっすぐ出すことを心掛けいた。
膝は曲がらず左足を引きずるようになってしまうのだが、
とにかく意識だけは正常な歩き方をイメージしようと思っていた。
なぜそう考えたかは不明だが、理学療法士さんもそれが正解だと
言ってくれたので、意識だけ心掛けていたのを覚えている。

さらに1週間くらい過ぎたところで、回復期病院への転院の話が出たので、
妻の実家近くのリハビリテーション科のある病院に転院することにした。

7/18(木) に急性期病院を退院し、回復期病院へ転院した。
退院の際に主治医と看護師、リハビリの先生方にお礼を言い、
車椅子で車まで行き、やっとの思いで車に乗り込み、
妻の運転で転院先の病院へ向かった。

約1ヶ月ぶりに外に出たので、少しうきうきしていた。
2013年は超猛暑でとても暑かった記憶がある。
転院先の病院に行く途中でコンビニによりサンドウィッチを食べた。
食欲は相変わらずなかったが、久しぶりの病院食以外の食事だったので
食が進んだのかとてもおいしく食べれた。涙が出そうだった。

ほどなくして転院先の病院に付き、病室まで案内された。

この頃は、脳梗塞を起こし左片麻痺になったショックは少しはあったが、
起こってしまったことは仕方がないので、リハビリを頑張り、
少しでも再生できるようにすることを目標に前を向いていたと思う。

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次回からは回復期病院でのリハビリ回顧録を書いていきたいと思います。