東京にいた時は3~4週間おきに美容院に行っていました。
白髪を隠すため![]()
3カ月間アメリカに滞在しようと決めたときに美容院をどうしようか考えました。
サンフランシスコ(シティ)や日本人が多く住むエリアなら
日本人のスタイリストさんがいる美容院もあるみたい。
でも彼の住む街にはそんな美容院も無いし、セルフケアするか悩みました。
が、せっかくなのでこちらのヘアサロンで根元だけ染める Root Touch Up に挑戦![]()
車で連れて行くから、隣の少しオシャレな街のヘアサロンに行くべき、
と彼が言うので、さっそくGoogle検索。
そして、1軒良さそうなところを見つけてオンライン予約。
Vagaroという、日本のホットペッパービューティーのようなサイトからの予約になりました。
ケータイNo.もメールアドレスも登録し、カード番号まで登録。
最後にそのVagaroアプリをインストールされるよう要求されます。
だけど私の日本から持ってきたケータイではダウンロード出来ず、、、。
ケータイNo.もメールアドレスも登録してるから大丈夫だよ
というのに
真面目な彼は、彼のケータイにアプリをダウンロードしてくれました。
ありがたいけど、意味あるのかな?とも思ってしまった。
いやいや、ありがたいのです。その気持ちが![]()
その後、、、。
予約の2日前になって突然私のケータイに電話が。
知らない電話番号には一切出ない私。
反対に、彼は知らない番号でも何でも出ます。
間に合わなかったらコールバックまでします。
私が電話を無視していたら、コールバックすべきと彼が何度も言ってくるので、
渋々かけ直してみました。
電話代(アメリカ国内)は毎月のケータイ契約で無料になっているから気にならないけど、
英語がね、、、。苦手なのです。
すると、私が予約したスタイリストがキャンセルになったと。
なぜ![]()
そんなことはいちいち聞けず、代わりに提案されたのがずーっと先の、
10日以上も先の日でした、、、![]()
結構早い段階で彼に電話を替わってもらっていて
横で聞いていたけど、
そんな先じゃあ白髪が大変なことになる![]()
キャンセルして他のサロンを探そうか?と思ったのだけど、
お店のお姉さん、「別のお店(支店)なら予約日と同じ日で空きがある。」と。
そこは以前彼がGoogle検索を間違ってたどり着いた、ちょっと遠いところDanville![]()
フリーウェイ使って30分くらい![]()
しかも予約時間が早まり12:30p.m.に。
午前中は仕事で忙しい彼。
連れて行ってくれる(おまけに終わりまで待っていてくれる)という彼に気を遣って、
もともと午後遅めの時間を予約していたのです。
遠い上に大幅に時間が早くなる、、、![]()
それはないよ、と断ろうとしたら、何と彼がアッサリOKしちゃいました。
「いいの?大丈夫?」と心配になる私。
私はこうして毎日仕事もせずダラダラしているけれど、彼はきちんと仕事を持った人。
でも本人がOKというのなら、ありがたくご厚意に甘えることに![]()
Vagaroで予約するとき、今の髪の状態を写真で送る、とかいろいろ行程があって
面倒だなと思ったけれど、2回目はアッサリでした。
懲りずにまた同じお店の予約をしちゃいました。まだ行っていないけれど。
またキャンセルとかされちゃうのかな?
今度こそは希望のお隣の街のお店に行けますように。。。
こういうの
を持ってくればよかったのかな![]()
