１４時過ぎから彼の従兄とピクニックランチ
ということで訪れたのは、
ミッション ドローレス パーク
メトロでチャーチ駅まで行って、駅近くのホールフーズマーケットで、色々買い込みます。
ワイン１本はNapaで購入したものを持ってきていたけど、他に何も無かったので。
パンやチーズ、プロシュートなどを追加。
あとワインオープナーやプラスティックカップ、紙皿などもコチラで調達。
買わなかったけど、いかにもアメリカンなケーキに衝撃
後日、もっとカラフルなケーキを近所のスーパーで見かけることになるけれど
色々と買い込んで公園に向かう通り沿いにも、サンフランシスコらしい家々が並び、
楽しく向かうことができました
着いたコチラの公園は、観光客というより、主に地元の人が訪れている雰囲気。
それぞれ思い思いに楽しんでいる様子。
彼の従兄が遅れているので、先にワイン開けてスタートしちゃいました
間もなくやってきた彼の従兄。
可愛いワンちゃん連れていました
ラッキーちゃん。女の子。８歳。
本当にお利口さんで、ピクニック終わるまでよく辛抱していました
彼の従兄はベジタリアンらしく、自分用にヘルシーフードを持参。
体形にも気をつかっている様子。
私達の食べ物とは違っていて、見習わなければ…とチョットだけ思った瞬間でした。
ほとんど彼と従兄が近況報告していましたが、私にも気を遣って日本のこと聞いてくれたり、
本当に、彼の家族はみんな優しいな
って思います。
その後、彼の従兄に「家を見に来る？」と聞かれ、喜んでお呼ばれすることに
車で来ていたらしく、パーキングしている場所まで歩くのだけど、
急な坂で息切れしそう
雨の日なんて滑りそうで怖い。
途中のキレイなお宅を眺めながら頑張って坂を登ります。
ありがたいことに助手席に乗せてもらったのだけど、いつもはラッキーちゃんの定位置らしく、
従兄大好きなラッキーちゃんは前のめりです。カワイイ
４０歳過ぎの独身男性（経営者）のお家は？？？
スッキリと落ち着いてオシャレな空間でした
プライバシーのために写真載せられないのが残念だけれど、オシャレなプランターだけ。
このオシャレなプランター、彼のお父さんが手掛けているそう。それもリタイア後に。
彼のお父さんもおじいちゃんもそうだけど、リタイア後に新しいこと始める人が多いみたい。
刺激になるなぁ。。。
私がピノノワールが好きだと話すと、従兄のセラーから数本出してきてくれて
選ばせてくれました。
Russian river valleyのワインが好きなので、コチラを
途中、屋上も案内してくれて、初めて会うのに心の広い彼の従兄でした。
夕方になり何か食べたい～ということで、ポキ丼をオーダーしてくれました
内容が選べたので、マグロの他にタコなんかも追加。
彼と私はシェアしたのにお腹いっぱい
せっかく若者に人気な！？ミッション地区近くまで来たんだから、と、
帰りに従兄オススメのワインバーを教えてもらったけれど、
お昼過ぎから飲み続けた私達はトライすることが出来ませんでした
しばらく歩き回ってお腹空かせよう
と頑張った私達だけど、
彼がミッション地区の雰囲気が好みじゃないらしく、私も彼の気持ちがわかるので、
（パリで言うと、右岸と左岸の雰囲気の違いのような？？？私は左岸好き）
とくにお店に寄ることもせず、Uberでホテル直帰です
しばらくダラダラしていたけれど、やっぱりもう一軒どこか行きたいよね？ということで
Barbarossa Lounge
ホテルから徒歩で行けるところ
念のために今回の旅行中ずっとパスポートを携帯していて、
ほぼそのことを忘れかけていた時、そのパスポートがココで必要となりました。
年齢確認のため。
翌日のバーラウンジでも必要だったから、夜のお出掛けには要携帯だと思った瞬間。
お店の外にドアマンが立っていて、少し行列も。。。
私達の前の男性２人組が短パン着用のため、入店を拒まれていました
私達２人ともジーンズ姿で短パンではないけれど、スニーカー着用
ドキドキしたけれど、あっさり通してもらえてホッ…
店内の席はほぼリザーブ済で、グループ予約している人たちが多かったみたい。
この日は金曜日で、みんな週末を楽しみたかったのかな
「バーラウンジ」だと思って行ったのだけど、
DJ入って音楽ガンガンのクラブのような雰囲気でした。
でも、３０代４０代が中心っぽくて、中には５０代と思われる人たちも。
年齢関係なく遊べる環境って、アメリカらしいな～なんて思った瞬間。
朝型の私達は２３時半過ぎにお店を後にしたけれど、
外には入店時に増して長蛇の列が
まだまだこれから盛り上がる人たちでいっぱいでした
フードなしでワイン
だけで美味しく頂けました
彼の従兄、結構なお値段のワインを開けてくれたのね、、、。優しいわぁ～