サンフランシスコ到着の日の夜ご飯は“オイスター”って二人で決めていました![]()
ホテルのチェックインを済ませた後は、ホテル近くのフェリービルディングを覗いてみたり、
海沿いを散歩してみたり。。。
夜ご飯までは時間があるってことで、彼の希望を聞いてビールを飲みにやって来ました![]()
Schroeder's
平日の16時過ぎという早い時間だったので、お店はガラガラで、のんびりした雰囲気です。
店内はビアホール?っていうくらい広くて大きなテーブル席もたくさん。
私達はカウンターでいただくことにしました![]()
彼は好みのものを注文していましたが、私はビールに詳しくなく、
ベルギーの白ビールが好き、黒ビールが苦手、ということしか分かりません![]()
なので、カウンターのお兄さんに相談です。
ホワイトビールが好きだと伝えると、2種類テイスティングさせてくれました。
その結果選んだのは“HEADLANDS”
その濁った色に「これビールなの?」と思ったけど、とても美味しかった~![]()
この後の夜ご飯の予定が無かったら、お代わりしたかったくらい。
これから夜ご飯なのに、何か食べたいという彼はソーセージまでオーダー。
味見させてもらったら、付合わせのザワークラウトもマッシュポテトもサッパリとした味付けで、
コチラも美味しい一皿でした![]()
ある程度お腹を満たしてから夜ご飯の場所へ向かいます![]()
Hog Island Oyster Co.
彼のファミリーもお気に入りというコチラのレストラン。
フェリービルディングにあって、とても人気です![]()
しばらく並んで予約を済ませ、時間になったらケータイに電話をもらうというシステム。
待ち時間45分と聞いて、彼は他のお店に行こうか?と思ったらしいけど、
たいていお店って長めに時間を伝えるものだから実際には30分くらいじゃない?と説得し、
またまたフェリービルディング内を散策して待ちました。
それでも時間が余ったので、1杯カクテルかワインでも飲んで待とうか?
と並んでいるところで、お店から電話がありました。ちょうど30分。ナイスタイミング![]()
テラス席が良いな~
と期待していましたが、店内席。しかもドリンクカウンターの前。
天気の良い日に、こもった空気の店内でいただくのは残念な気もしたけれど、これも運![]()
ということで、楽しむことに決めました![]()
が、残念な表情が出ていたのかな。彼はすごく気にしてくれて、翌日改めて来ようか?と。
心配させてしまった、、、。気持ちが顔に出やすい私、気を付けなければ![]()
先ずは、オイスタープレートを![]()
サワードゥブレッド&バターも一緒に。
このサワードゥブレッド、彼が大好きで、普段の生活でもほぼほぼサワードゥブレッドです。
Santa Cruzのファンシーレストランでいただいたオイスターも美味しかったけど、
コチラでいただいたオイスターが一番![]()
(今のところ)
オイスターを追加オーダーしても良かったけど、他にもたくさんメニューがあるので、
海老のグリルなど、いろいろ食べました。
どの食材もフレッシュで、日本以外でこんなにフレッシュな魚介を食べられるなんて感動![]()
締めはクラムチャウダーではなくムール貝。
サンフランシスコ名物のクラムチャウダーは翌日フィッシャーマンズワーフで食べようと、
観光客らしい計画を持っていました。この時までは。その後、ある人の一言で変更してしまうのだけど…。
このムール貝のソースも美味しくて、彼はサワードゥブレッドお代わりしてました。
お腹いっぱいで幸せな気持ちになってホテルに戻ります。
でもまだまだ外は明るい19時過ぎ、、、。
とりあえずホテルに戻って次の予定を考えます。
ワイン飲みたいね~
となり、それからネット検索。
歩いていける距離で探したら、良さそうな1軒を発見![]()
彼も私も新しいお店を試してみるのが好きなので、ワクワクで出掛けました![]()
Wine Society
裏通り!?に入口があり、少し秘密めいた感じがしてワクワクします。
店内は照明を抑え、いかにもワインバーという雰囲気。
でも、通りに面したテラス席も造り込まれていてステキな雰囲気だったのでテラス席を選択。
テラス席なのにファイヤープレイス(電気だったけど、ちゃんと暖かかった
)があったり、
シャンデリアがあったり、まるでアンティーク調のヨーロッパのお宅に来たみたい。
フランス語のミュージックラジオ(ピアノジャズラジオ??)が流れていました![]()
コチラでもテイスティングのコース(フライト)を![]()
お腹いっぱいだったのでフードは無しだったけど、その雰囲気だけでお腹いっぱいです![]()
帰りにレストルームに行くと、そのオシャレさに思わずビデオ撮ってしまった程。
(誰もトイレのビデオなんて見たくないと思うので、写真を。。。)
彼もそのファンシー空間に感動したらしく、彼の使用したレストルーム内も見せてくれました。
そちらもまた違った趣でビデオ撮りたかったけれど、次の人が来たので断念しました![]()
どなたか行く機会があれば、是非両方のレストルームをチェックしてみてください。
男女の区別のないレストルームなので、両方試せるはず。
とてもとてもインテリアにこだわったお店でした![]()
彼と、また来たいね~
と話しながら楽しく帰った夜でした。。。
さすが霧の街サンフランシスコ。
建物の上のほうが霧で隠れています。
ベルギービールの白ビールが好きだけど、ドイツビール系の白ビールも美味しかった![]()













